仕事でも、FacebookやLINEなどのSNSを活用している企業が多い昨今。ONとOFFの境界線が曖昧になっている人は、少なくないでしょう。
なかには、そのグレーゾーンを逆手に取って、キモすぎるLINEを送りつけてくるおじさん上司もいるようです。
fumumu取材班が女子達に話を聞いてみました。
①突然の馴れ馴れしいタメ口
「上司から、仕事で買い出しを頼まれました。ところが、目的の品が既に完売しており、代用品をLINEで相談したところ、『オッケー』と返信が。
職場では、タメ口で接されたことなんてないので…かなりのドン引き。思わず既読スルーしてしまいました。今回は、商品の写真付きがわかりやすいと思ってLINEを使いましたが…今後は、使うのをやめようと思います」(20代・女性)
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②ハートの絵文字やスタンプ
「上司の送別会からの帰宅途中、『今日はありがとう♡』と、本人からハート付きのメッセージが届きました。もしかしたら、みんなに送っているのかもしれませんが…おじさんからのハート付きメッセージは引きます。
どう返信したものかと悩んでいたら、立て続けにハートであしらわれた『ありがとう』のスタンプが届き、ガクブル。恋愛感情は全くないし、もう部署も異動になるので、そのまま無視してしまいました」(20代・女性)
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③プライベートか仕事かわからないお誘い
「私が勤めている職場では外出している職員が多いので、業務のやりとりでLINEをよく使っています。しかし、個人のアカウントなので、ONとOFFの切り替えが難しくて…。
先日、上司からLINE経由で食事のお誘いがあったのですが、プライベートか仕事かわからず、対応に困っています」(20代・女性)
上司からのLINEともなれば、返信しないわけにはいかない…と、律儀に考えてしまう女子は少なくないでしょう。しかし、下手に返信をしてしまうと、余計に面倒なことになってしまうケースもあるのだそうです。
キモいLINEが来た時には、スルーするのが一番いいのかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・志都)