松岡茉優は恋愛ハンターのクーガー女子 有岡大貴との相性は…：顔相鑑定（264）
顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は、女優の松岡茉優さんを鑑定。
顔相鑑定士の池袋絵意知です。今回は7月4日スタートのドラマ『ギークス 〜警察署の変人たち』（フジテレビ系）に主演する女優・松岡茉優さん。
ノー残業をモットーとする警察署勤務の3人の「GEEK（ギーク）＝賢いオタク」が、腕と好奇心とほんの少しの正義感で定時までに事件を解決するオリジナルドラマ。
松岡さんは、高い証拠分析能力を持つくせ者鑑識官・西条唯を演じ、田中みな実さんが「人の心を見透かす医務室の魔女」の異名を持つ産業医、滝沢カレンさんが“地図だけが話し相手”の交通課員を演じます。
6月7日には「Hey! Say! JUMP」の有岡大貴さんとの結婚が発表されました。
■「ザ・女優顔」の松岡茉優
非常に自己主張と我が強い「ザ・女優顔」といった顔をした松岡茉優さん。それはよいとして、時折見せる眉を寄せた表情は「剣のある顔」で、今までこの連載での鑑定を避けてきました。
それが昨年11月、初の著書、アニバーサリーブック『ほんまつ』（扶桑社）発売のニュースで見た顔は、ずいぶん穏やかになっていて驚きました。そして、このタイミングでの結婚発表。
今回は、顔からわかる松岡さんの性格を中心に、有岡さんとの相性、注意すべき点について論じてみます。
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■以前は頬骨が目立っていたが…
「ザ・女優」を表す我の強い性格は頬に出ています。頬が前に出ていて頬骨が目立ちます。肉による丸みがある頬ではなくゴツゴツとした“骨感”があります。頬が出ている人は仕事で自己実現を図りたい人。
女優や女性実業家に多い顔相で、家庭よりも仕事を最優先するため基本的に結婚には向きません。ただ、以前と比べてフェイスラインが緩やかになってきました。顔と内面は相互に関係し合っているため、性格も穏やかになってきたと見ます。
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■狩りが得意なハンター顔
一文字に伸びたストレート眉は、肝が据わっていて、物怖じしない性格。目は以前は上がり気味で、我の強さや上昇志向の強さがあったのが、目尻が下がってきてこちらもずいぶん穏やかになってきました。
眉と目の間が極めて狭いのは”狩る”、”射止める”ことを目的とした攻撃的、闘争的な性格。女性よりも男性に多く、私は「ストライカー顔」と呼んでいますが「ハンター顔」と言ったほうが女性にはわかりやすいと思います。
いわゆる「肉食系女子」に多いのがこの顔で、狙った獲物は逃さない「クーガー女子」。有岡大貴さんとの交際期間は約7年と言われていますが、松岡さんが「恋愛ハンター」になった可能性が高いです。
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■髪の生え際が乱れているのは…
さて、有岡大貴さんとの相性。夫婦は顔の特徴が違うほうがお互いを補完し合って上手くいく観相学の観点からすると70点です。輪郭は有岡さんのほうがフラットで女性的なので、松岡さんが「かかあ天下」になるほうが夫婦円満にいくでしょう。
心配なのは、松岡さんの髪の生え際が乱れていること。観相学では古くからこの相の女性は男をダメにすると言われているのです。『ギークス』では前髪を目の上まで下ろして完全に額を隠している松岡さん。プライベートでも前髪を下ろした髪型をおすすめします。
◆池袋絵意知
観相家、顔研究家、顔面評論家。 出版社、人材総合サービスを経て顔研究の道へ。著書に『1分で見抜け!顔やしぐさでわかる本当の性格』（明日香出版社）『顔相恋占い』（池田書店）『あなたは何顔美人？』（WAVE出版）など。日本顔学会会員、化粧文化研究者ネットワーク会員。個人鑑定・開運相談も行う。
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（文／fumumu編集部・池袋絵意知）この記事の画像（1枚）
