さや香・新山、家族で上京も災難… 「最初の2週間机作ってた」
机を注文したところ、段ボールには板が200枚、ネジが800本入っていたため驚いたそう。
10日放送の『大悟の芸人領収書』（日本テレビ系）に、お笑いコンビ・さや香の新山さんが出演。
上京したばかりの頃、買った机が原因で災難が起きたというエピソードを披露しました。
■夢が広がる机を注文も…
MCを務めるお笑いコンビ・千鳥の大悟さんが、芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定。金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという同番組に登場した新山さんは、55,580円を大悟さんに請求しました。
新山さんいわく、この金額は上京のスタートダッシュの失敗の原因になった「組み立て式の机」。
なお、この机は学習机が2連になっていて、子供は勉強ができ、新山さんは仕事ができるという夢が広がるような机を妻が注文したのだそう。
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■代行業者が夜9時に衝撃行動！
しかし届いたのは、面積が大きく、厚みが薄い3つの段ボール。新山さんによると、家の中で開けたところ段ボールには板が200枚、ネジが800本入っていたそうです。
自分が組み立てることに危機感を感じた新山さん。ネットで組み立て代行業を見つけ、夜9時に来てもらったとのこと。しかし、代行業者の外国人は夜9時にも関わらず電動ドライバーを出し、爆音で机を組み立て始めたといいます。
「引っ越したて、近所と揉めたくない」という新山さんの気持ちもお構いなしに業者は電動ドライバーを使うため、新山さんと家族は耳をふさいで震えながら終わるのを待ったとのこと…。
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■「引っ越して最初の2週間机作ってた」
しかし限界を感じたため、4割ほどできたあたりでやめてもらったそう。しかしそこからは机を作ることが新山さんにとって軸となる生活が始まったとのことです。
新山さんによると、起床し机を作り仕事に行き、机を作っている途中で寝落ちし、起きたらまた机を作り、仕事に行って机を作るという生活を続けていたのだそう。
「引っ越して最初の2週間机作ってたんですよ」と当時を振り返った新山さんは、机を作ることが軸の生活をつづけたせいで考える時間もなく、出演する番組のアンケートが全部弱くなってしまったことをぶっちゃけました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）