小倉優子、”こりん星”の思い出を問われ… 「かわいいものしかいないの!」

アース製薬のイベントに登場した辻希美さんと小倉優子さん。子供を育てていると、やっぱり強くなるようで…。

集合写真

4日、都内で開かれた「アース製薬 presents 2024 全国虫ケア啓発イベント」に、タレントの小倉優子さんと辻希美さんが登場。虫対策について語りました。



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■子供の肌が弱くて…

小倉さんは3人、辻さんは4人の子供を育てるママ。子供たちを虫から守るため、日々工夫しているそう。

「子供たちは肌が弱くて、虫に刺されるとすぐ悪化する。1週間に3回皮膚科に行ったんですよ」と嘆く辻さんに、小倉さんは「うちの三男も、蚊に刺されるとぷっくり腫れちゃう」とうなづきます。

イベント中

イベントではダニ対策について学びましたが、元気なダニには掃除機も日干しも効かない…と聞いて目を丸くする2人。

「子供たちが寝ちゃったりしない? ソファで」「するする! ソファならちょっと落ちたもの食べてもいいやとか…しちゃうじゃん」と”あるある”話で盛り上がる場面も。



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■ゴキブリは「戦える」

辻希美

結婚当初は虫に悲鳴をあげていたものの、どんどん強くなり…。

「最近は(ゴキブリを)叩きにいけるんで。戦いに行きます。ただ、目が合うと『ヤベっ』ってなるから、そーっと行きます」と笑う辻さんに、小倉さんは驚愕。「飛ぶし早くない? 早いでしょ?」と怯えつつも、「…まあそうだよね、なんでもできるよね」とポツリ。



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■”こりん星”に虫はいた?

小倉優子

そんな、いまだに虫が苦手な小倉さんに「こりん星にも虫はいた?」とまさかの質問が。「レインボーの虫とか…」と面白がる辻さんに、「いいね!」とニヤリ。

「(虫は)いないりんこ。虫と呼ばれない、レインボーの『むしりん』っていうのがいて」と説明しはじめる小倉さんですが、辻さんから「それはカナブンじゃない?」と突っ込まれると「違う! こりん星には、かわいいものしかいないの」と全力で否定していました。

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(取材・文/fumumu編集部・たつきあつこ

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