フリーになった誠子が明かした「ドン引きする仕事依頼」 一般でも約3割が経験…
現在フリーとして活動する誠子さんが明かした実情。じつは経験者は少なくないようで…。
今年3月をもって吉本興業を退所し、フリーの道に進んだ元尼神インターの誠子さん。
自身で仕事のオファーを引き受けることになり、あることに直面したようで…。
■ノーギャラの仕事依頼を告白
反響を呼んだのは、今年5月に誠子さんがお笑いコンビ・見取り図のYouTubeチャンネル『見取り図ディスカバリーチャンネル』に登場した際の一幕。
退所にまつわる裏話や、フリーとして活動する現在について話すなか、すでにいくつか受け取った仕事のオファーのなかで、“ノーギャラ”の仕事依頼があったと明かします。
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■盛山も驚き「すごいよな、その感覚」
なかには「無料で出て下さい」とラジオ出演を打診されたと話す誠子さんに、リリーさんは「ええ？！」とドン引き。また盛山晋太郎さんは「それ聞いたことあるわ。ほかの人でも」 「フリーになったらマジで無料でいけると思ってる人、多いらしいよ」と反応します。
誠子さんも「めちゃくちゃいますね」とその多さについて語り、盛山さんは「お金は払えないんですけど、出てもらっていいですか？ とか…。すごいよな、その感覚」と衝撃を受けていました。
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■約3割「報酬なしの仕事を依頼された経験」
ちなみに、fumumu編集部が全国の10代～60代の仕事をする男女706名を対象に行なった意識調査では、全体で31.2%の人が「報酬なしの仕事を依頼された経験がある」と回答。
男女別で見ると、男性は35.2%に対し、女性は27.0％と、男性のほうが該当率が高いことがわかりました。
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■30代女性「本音で言うと…」
編集部が話を聞いたフリーで仕事をしている30代女性は「報酬なしの仕事依頼は実際にありますね。宣伝になるから、と割り切って承諾することもあります」と話します。
「タイミングによってはキャパオーバーだと思えば断ることもありますが、本音で言うと、ノーギャラは嫌ですし、交通費くらいは出してほしい…と思うこともありますね」と誠子さんのエピソードに共感。
「どれくらい自分に実力と経験があるかによると思いますが、売れているのであれば報酬がある仕事のみ引き受けたほうがいいと思います」と話していました。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（1枚）
