ネグレクトの飼い主から引き取ったワンコ 安心しきった寝相にグッとくる
飼い主から捨てられたワンコ。「もう大丈夫」と引き取って9年…ワンコの幸せな姿に感動。
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■ミニピンのレイス隊長
今回ご紹介するのは、ミニチュア・ピンシャーのレイス隊長! もともとは10年前にある男性がブリーダーから迎えたレイスくん。しかし、半年以上狭いキャリーバッグの中で飼われていた上に、鳴き声がうるさい時はベランダで放置。1歳3カ月の頃「彼女ができた」との理由で捨てられてしまいます。
男性は、ママさんの友人の知人の知人だったそうで、ママさんは友人からこの話を聞くことに。この話を聞き、身震いが止まらなかったと振り返ります。その後、色々な手順を追ってママさんの元にくることになったレイスくん。
迎え入れた当初は、怯えてキャリーバッグから出ることができなかったといいます。
さらに、やせ細った身体に、おでこには傷があったといい「きっとキャリーケースに何度も頭をぶつけて、痛くてツライ思いを…」と、その背景を想像し、涙が止まらなかったママさん。
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■「もう大丈夫」と迎えてから9年
「もう大丈夫だから」と伝えながら、レイスくんを乗せて帰宅してから、もうすぐ9年。ママさんの愛情をたっぷり受けて、心優しい子に成長したレイスくん。
「ツライ記憶は消えないかもしれない。だけど、できる限り幸せな想い出でいっぱいにしてあげたい」というママさん。
この安心しきった寝顔を見ると、幸せな生活を送っているのかが伝わってきます♡
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■クセ強めの寝相に感動
動物たちの寝相で、どれだけ安心しきっているかがわかったりもしますが、現在のレイスくんのクセ強めの就寝時には、爆笑です。
ただ、ママさんの元で過ごせるまでの背景を思うと「本当にママさんと出会えてよかったね」とグッときますね…。
★レイスくんを迎え入れた経緯は、YouTubeの動画でも紹介されています。
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(文/fumumu編集部・fumumu編集部)