日々の生活で、ストレスは避けられないのかもしれません。しかしそんななかでも、上手にストレスを発散する方法を持っている人もいるようです。
■約4割、ストレス発散の方法がある
fumumu編集部では全国10〜60代の男女800名を対象に、ストレスがたまったときにきちんと発散できているか、調査を実施しました。
その結果、「発散できている」と答えた人は、全体で38.5%。
fumumu取材班は女性たちに、ストレスがたまったときの発散方法について話を聞きました。
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①趣味に没頭する
「ストレスがたまったとき、趣味に没頭するのが一番の発散方法です。とくに絵を描くことが好きなので、自分の感情を色や形で表現しているときにはすべてを忘れます。
また絵を描いている間は創作に集中できるので、とてもリフレッシュできている気がするんです。さらに自分の作品が完成すると達成感も味わえるので、それもストレス解消になっているのでしょうね。
ストレス発散には、自分の好きなことをするのが一番です」（20代・女性）
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②友達と過ごす時間
「仕事で疲れた日は、友達と一緒に過ごす時間が私にとっての癒しです。親友とカフェでおしゃべりしながら、落ち着いた雰囲気の空間でおいしいコーヒーを飲む時間はとても幸せに思います。
気心の知れた友達と話すことで、ストレスがとても軽くなるんです。お互いの悩みを打ち明けたり笑い合ったりすることで心が軽くなり、また明日からがんばろうという気持ちになれます。
心を許し合える友達がいて、本当によかったと思っています」（20代・女性）
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③運動で汗を流す
「私の場合、体を動かすことでストレス発散します。ジムでのワークアウトやランニングが好きで、汗をかくことで心も体もすっきりとする気がするんです。
運動している間は頭の中がクリアになり嫌なことを忘れて集中できるので、ストレス発散にはとても効果的だと思っています。
運動後の爽快感も最高ですし、その後のシャワーがさらにリフレッシュ感を高めてくれるんです」（20代・女性）
趣味に没頭したり友達と過ごす時間を楽しんだり、自分なりのストレス発散方法を見つけている人もいるようですね。
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（文／fumumu編集部・ニャック）この記事の画像（1枚）
