重盛さと美、「世に出るな」と言われていた幼少期を回顧 上京は無理やり…
勉強ができなかった重盛さんは、世に出ることを禁じられていたそうで…。
22日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントの重盛さと美さんが出演。
幼少期から「世に出るな」と言われていた重盛さんが、世に出たいあまり取った当時の行動を振り返りました。
■幼い頃から「世に出るな」と…
番組内では、末っ子であるタレントの平祐奈さんが20歳過ぎのときに友人と食事へ行った際、連絡の通じない平さんを心配した父が迎えに来たエピソードを披露。
すると、同じく末っ子の重盛さんにMCのくりぃむしゆー・上田晋也さんは「そんな感じじゃないんだもんな?重盛の家は」と尋ねます。
重盛さんは「はい、なんか逆の意味でずっと私は『世に出るな』って言われてて、小っちゃい頃…」と答え、これには共演者たちも「どういうこと?」と驚き。
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■世に出たい重盛の行動に驚きの声
重盛さんによると、兄弟の中で自分だけ勉強ができず、その当時は「ダメキャラ」だったのだそう。
しかし世に出たかった重盛さんは、そのことを許してくれない家族に「高校の修学旅行で3日だけ東京行ってきます」と言ったきり、18年東京に住んでいるとのことです。
この重盛さんの告白に「それで出てずっとそのまま!? そういう出方をしたんだ!」と驚く上田さん。重盛さんは「出ました、無理やり」と返すと、そのことについて両親は「世に出てみるもんだね」と言っていたことを明かしました。
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■兄には通り名が…
そんな重盛さんですが、子供時代は兄弟間で上下関係が厳しかったそう。当時、兄は「まあまあ怖かった」ため、地元の異性の先輩は重盛さんに優しくしてくれたそうです。
その影響で重盛さんにはチャラい男性が寄ってこなかったそう。しかし、兄はいつも爪楊枝をくわえていたため「爪楊枝のシゲ」という通り名がついていたとのことです。
しかし過保護だった兄は、重盛さんが小学校に入ったとき学校を一周しながら「さと美いじめたヤツころ~す」と宣言したことも…。さらに過去には、彼氏とのメールを見られた瞬間、兄に携帯を“逆パカ”された出来事もあったと明かしました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)