森香澄、他人のニオイの“指摘方法”に賞賛の声 「言われた側傷付かない」
他人のニオイが気になるとき、森香澄さんの“伝え方”を見習いたい…。
21日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』（日本テレビ系）に、フリーアナウンサー・森香澄さんが出演。
他人のニオイの指摘方法について明かし、賞賛される一幕がありました。
■ニオイのお悩みについてトーク
「ニオイのお悩み」というテーマで、女性芸能人が、実体験を交えてトークを展開した同日の放送。それぞれ自分の気になるニオイについて話すなか、話題は他人のニオイへ。
お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこさんは、バラエティー番組のひな壇で隣に「スゴく口の臭い芸人」がいたことがあったそうで、「その人、まぁよくガヤ言うんですよ。頭入ってこなくてそのガヤも。臭すぎて。『自分ももしかしたらこんなんなってんのかな？』と思ったときに『すごいイヤだな』と思って、そっからひな壇で喋れなくなっちゃったんです」と経験談を話します。
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■タバコのニオイが「ちょっとしんどくなった」
一方、番組司会のくりぃむしちゅー・上田晋也さんは、人と映画を観に行った際に、エンドロールあたりで口臭ケアのためにフリスクを食べるようにしているそうで、「『映画どうだった？』とか『じゃあ行こうか』とか何かしら話すじゃん。そのときに『うわぁ〜お』って思われたくない」と話します。
また、上田さんは20年ほど前にタバコを吸っていたそうですが、やめてからはタバコのニオイが洋服に付いている人が「ちょっとしんどくなった」とのこと。この話にタレントの大家志津香さんは「私もタバコ嫌かもしれないです」「タバコくさい人と喋るときはずっと口呼吸」と共感しました。
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■「めっちゃ臭いよ」とズバッと指摘
なかなか他人にニオイを指摘できる人は少ないようですが、森さんは「仲良い友達とか、彼氏になってしまったら普通に言います」と告白。
「ニンニク食べた？」と問いかけ、「食べてない」と言われると、「めっちゃ臭いよ」と伝えるそうで、森さんのズバッと潔い言いかたに上田さんは「そんな感じだったら言われた側もあんま傷付かないかもしれないね」と感嘆の声をあげます。
すると、森さんは「逆にそれくらい言わないと、変に気を使って『ちょっと臭いかもしれない…』とか言うと、（相手が）逆に『ごめん』ってなっちゃう」と説明しました。
『上田と女がDEEPに吠える夜』はTverで5月28日まで視聴可能
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）