ダイアン・ユースケ、仮免試験場で声かけられ… まさかの一言に「怖い」
ダイアン・ユースケさんが昔、自動車の仮免試験を一緒に受けた男の子から言われた驚愕の一言を明かしました。
18日放送の『ダイアンのTOKYO STYLE』(TBSラジオ)では、お笑いコンビ・ダイアン(津田篤宏さん、ユースケさん)が、自動車の仮免試験を受けた時のエピソードについてトーク。
一緒に受験した初対面の男の子からまさかの言葉を振り返りました。
■仮免試験の縦列駐車で…
番組中盤で運転免許取得の話になり、ユースケさんは、若い頃に教習所内で仮免許の実技試験を受けた時を回顧。
試験では、ユースケさんと同い年くらいの初対面の男の子と同乗し、受験することになったそう。縦列駐車の実技では、最初に男の子がチャレンジしますが、失敗。しかし、その子は凛としながら「すいません、もう一度やらせてもらっていいですか」と言い、再チャレンジをします。
しかし再び失敗。3回ほどチャレンジした所で、タイヤが溝に入ってしまいます。そこで指導員にブレーキをかけられてしまい、ユースケさんに交代することに。ユースケさんは縦列駐車を問題なく成功させたと言います。
関連記事:ダイアン・ユースケ、行きつけ店の対応にガッカリ 「二度と来ーへん」
■突然謝られたユースケ
試験が終わり、ロビーで合格発表を待っていると、さっき一緒に試験を受けた男の子が「ごめんな」と話しかけてきたそう。
しかし、ユースケさんはなぜ謝られるのか意味が分かりません。すると、男の子は「これ落ちてたら俺のせいやからさ、ホンマごめん」と言ってきたのだとか。
さらに意味が分からず、ユースケさんが「どういう意味?」と聞くと「(ユースケさんの縦列駐車は)上手いこといってたやん。でも俺途中でミスったからさ。もしこれで落ちてたらホンマ俺のせいやわ」と返してきたそう。
つまり、その子は合否が教習車1台ごとに決まる「団体戦」だと勘違いしていたのです。
関連記事:ダイアン・ユースケ、津田が“東京進出”を決めた「本当の理由」を暴露
■男の子の天然ぶりに「それ怖い」
ユースケさんが「違う違う、これ個人やで」と否定すると、その子は「あ、そうなん? 1台で(合否が)出るんやと思ってて」と本気で間違えていたのだとか。このエピソードを聞いた津田さんは「めっちゃアホや!」と大ウケ。
そして「(もしユースケさんが)スーパー運転してたら合格になった時、困んのはお前やぞと」と指摘。つまり、その男の子がいくら運転が下手でも、ユースケさんがスーパー上手な運転をすれば合格となってしまうのです。
これにはユースケさんも「それ怖い」と同調。
関連記事:ダイアン・ユースケ、トイレで先輩のありえない場面に遭遇 「これどっちが悪い?」
■「むちゃくちゃアホや」
ちなみに、その男の子は案の定不合格だったそう。落ちたことが分かると「仕事休んで来たのにー。また怒られるー」と本気で悔しがっていたのだとか。
その様子を聞き、津田さんは「むちゃくちゃアホや」と大笑いしました。
・合わせて読みたい→ダイアン・ユースケ、津田が“東京進出”を決めた「本当の理由」を暴露
(文/fumumu編集部・大島 あひる)