ぼる塾・田辺、“推し活女子”が不安に思う問題にプラスの言葉 「自分が舞台に立つようになって…」
ぼる塾・田辺智加さんが、推しのライブに行く女性に嬉しい言葉をかけました。
16日、『バラバラマンスリー』（テレビ朝日系）では、「沼る女の収支報告」を放送。
お笑いカルテット・ぼる塾の田辺智加さんが、推し活女子の持つ不安に対し、前向きな言葉をかける場面がありました。
■推しに会う時は髪型が大事
推し活に欠かせないヘアセット専門店に密着した今回。コンサートや生誕祭など、推し活イベントに行く前に専門店で思い思いのヘアセットをしてもらう女性たちに迫ります。
自身も日々推し活に励む田辺さんも「友達と話してたんですけど、推しに会うのに大事なことって何だろうかって」「結局大事なのは、髪なのではないかって」と、髪型が非常に重要であるという結論に至ったそう。
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■かわいく変身した16歳を見て…
最初にヘアセットの様子に密着したのは、これから推しの生誕祭を祝うという16歳の女性。推し活女子界隈で有名な美容師が担当し、髪型の希望や、推しカラーなどを丁寧にヒアリングしながらヘアセットしていきます。
その様子をVTRで見ながら「美容師さんもこうやって寄り添って『何があるの？』って聞いてくれるのめちゃめちゃいいですね」と田辺さん。「正直髪って知識がないとどうしていいかそもそも分からなくて。でも、こうやって根掘り葉掘り何があるのか、どういう状況なのかって寄り添ってくれてる」と、美容師の接客術を称賛。
編み込みカチューシャや公式グッズのティアラを使用したヘアセットが完成すると「自信がつく」と喜ぶ推し活女性。かわいくヘアセットされた姿を見て、田辺さんも「それ大事」「16歳の時こんなことしたかったよ私も」と羨ましがります。
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■「自分が舞台に立つようになって…」
続いてヘアセットするのは、これから大阪城ホールで推しのライブを観に行くという24歳の女性。座席がセンター寄りの前から6列目とかなり良い席が取れたそうで「（ステージ上の推しから）ワンチャン見えたりしないかな」と、せっかくかわいくヘアセットした姿を推しに見てほしいと言います。
すると「見えます」と前向きな言葉をかける田辺さん。「私も本当に自分が舞台に立つようになって、結構見えるんですよね」と、田辺さん自身、芸人になってステージから客席を見ると、お客さんの顔が意外と「見えてんだな」と実感したそうです。
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■ヘアセットで「最高の状況で推しに出会える」
最後に、推し活女子が行くヘアセット専門店について田辺さんは「好きな人に会うんですもんね」「より自信がついて自分のことをかわいいと思える、最高の状況で推しに出会える」と絶賛しました。
放送終了後、ネット上では「ヘアセット専門店ってこんな感じなんだ、素敵でした」「寄り添ってくれるのありがたいですよね」「推し活ヘアセット専門店があるだなんて知らなかった！皆めっちゃかわいくしてもらってて幸せそうな顔してて最高」との声が上がっています。
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（文／fumumu編集部・大島 あひる）