婚活マッチングアプリ、使用者が選んだ“ヤバいプロフィール写真” 「1番嫌だ」
アプリ使用者の多くが拒否反応を示した“ヤバいプロフィール写真”とは…。
16日放送の『マッチングハッキング』（広島ホームテレビ）では、婚活マッチングアプリのプロフィール写真について特集。
プロフィール写真の良し悪しについて街行く人々にインタビューしたところ、“ヤバいプロフィール写真”が明らかになりました。
■重要なのはプロフィール写真
「婚活マッチングアプリを知り尽くした先生」として登場したお笑いコンビ・ラランド・ニシダさんは、「一時期全種類やったんです。全部やって12万ぐらい毎月課金して」と話し、現在同棲中の彼女とはアプリ出会っことを明かします。
そんなニシダさんによると「なにより大事なのは写真」とのことで、出会いの確率を上げるにはプロフィール写真が重要であることを力説。そこで、番組では街の人にどういった写真が印象が良いのかを調査しました。
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■好印象なプロフィール写真の特徴
好印象なプロフィール写真で1番多かったのは、「顔が正面で映ってないいない他撮り写真」という意見。
20代女性は「顔が写ってないのが印象が良かったです。例えば横顔とか、運転中の姿とか」と話し、ほかには「爽やかさ」「服の清潔感」「ファッションセンスが分かる写真」に惹かれるという声も。
また、加工をしていないほうが自分に自信があって良いと語る男性も見受けられました。
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■印象の悪いプロフィール写真の特徴
一方、印象が良くない写真は、「自撮り」「加工しすぎている」「下アングル」「暗い」「顔が映っていない」「子供の頃」「ペット」。
マッチングアプリ経験者のお笑いコンビ・さらば青春の光・森田哲矢さんは、「もう海とか『何がしたいの？』っていう。やりたいことが分かれへん。まぁ海好きな人なんかもしれへん」とボヤきました。
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■上半身裸で筋肉自慢…なかでも「脱衣所が1番嫌」
また、特定非営利活動法人結婚相手紹介サービス業認証機構が認定する健全なアプリでも、カラダやご飯、マルチ商法の勧誘が目的の“悪いユーザー”が入り込んでいることも。
そんなユーザーを見抜くにもプロフィール写真が有効だそうで、街の女性は上半身裸で筋肉自慢をする人をあげ「脱衣所が1番嫌だ。ダサい」「鏡越しで撮る写真とかキツイなって思います」「自分で撮ってるところ想像したらちょっと…」と話します。
またほかには「ほぼ、おっぱい出てるとかはちょっと…」「明らかに見てbot」などが要注意写真の特徴との意見も寄せられました。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）