ギャル曽根の「辛ラーメンの食べ方」が悪魔的すぎた… “あるもの”を一緒に煮込む
ギャル曽根さんがやっている辛ラーメンのアレンジ。麺もご飯もすすんでしまう、悪魔的な一杯に仕上がります…。
このほど、大食いタレントのギャル曽根さんが、韓国の食品会社・農心の「辛ラーメン」のアレンジレシピを紹介。
fumumu編集部でも試したところ、麺だけでなくご飯もすすむ悪魔的なおいしさでした…!
■「スパム」をスープで一緒に煮込む
編集部が注目したのは、ギャル曽根さんが今年4月に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』で紹介したアレンジ。
材料は以下の通り。
・辛ラーメン:2袋
・水:1,100ml
・スパム:1缶(記事では1/3缶)
・卵:2個(記事では割愛)
・ご飯:お好みで
記事では、ほぼ半量の辛ラーメン1袋分で調理しています。
関連記事:ギャル曽根、きゅうり“最強においしい食べ方”が大反響 「止まんない!」
■スパムをスープと一緒に煮込む
まず、スパムは食べやすい厚さに切ったら、写真のように半分にカット。
……切りかたから、編集部員の不器用っぷりが伺い知れますが、そこはご愛嬌で!
鍋に規定量の水(一袋分だと550ml)を注ぎ、そこへ切ったスパムを入れて火にかけます。
スパムは焼いて食べるイメージですが、ギャル曽根さんいわく「煮込むと、しょっぱくなくなるんですよ。スープに溶けるんじゃないですか?」とのこと。
関連記事:ギャル曽根がやっている「もやしの食べ方」が激うま 日本人が大好きな“あの味”
■沸騰したら麺投入、しっかり煮込む
そこへ、付属の粉末スープとかやくを投入。
沸騰したら、麺を加えて煮込みます。
ギャル曽根さんによると「韓国の麺て、煮込んだら煮込んだだけおいしい」とのことで、「いつもよりちょっと長めに」煮込むのがポイントなのだとか。
普段は硬麺派の人も、ここはグッとこらえて…!
記事では割愛していますが、ギャル曽根さんは仕上げに溶き卵を加えて、ふわっと仕上げていました。
関連記事:ギャル曽根がやっている“そうめんつけ汁”に反響 「天才」「絶対おいしい…」
■ご飯もすすむ悪魔的な一杯が爆誕
器へ移し、アドリブでねぎも盛ってみたものがこちら。スパムが、何となくチャーシューっぽい雰囲気を醸し出していて、ビジュアルからしてボリューミー!
まずスパムから食べてみると、ギャル曽根さんが話していた通り、焼いて食べるときよりも塩っぱさがなく、辛ラーメンのスープととってもよく合います。
ギャル曽根さんは、この旨辛スープしみしみスパムをおかずに白米をかきこんでおり、麺もご飯もすすんでしまう、まさに悪魔的な一杯…! スパムも見た目以上に食べ応えがあるので、少食な人は加減したほうが良いかもしれません。
しっかり煮込んでスープが染みた麺も鬼うまで、辛ラーメンが好きな人には全力で伝えたいアレンジレシピです。
- 1
- 2