橋下徹、那須遺体遺棄事件で”殺人容疑再逮捕”に私見 「弁護人としては…」

栃木県那須町の山中で夫婦の遺体が発見された事件。実行役を仲介したとされた人物が、殺人容疑で再逮捕されました。

橋下徹

13日放送の朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)では、栃木県那須町で焼損した夫婦の遺体が見つかった事件で「仲介役」とされていた25歳の男を殺人容疑で再逮捕したことを報道。

25歳の同容疑者は、仲間と共謀して飲食店経営者夫妻を殺害した容疑がかかっており、コメンテーターの橋下徹さんは、弁護士の立場から今後の展開について予想しています。



■現在までに6人の容疑者を逮捕

4月16日に、栃木県那須町の山中で東京都内で飲食店を複数経営する55歳の男性と、56歳の妻の焼かれた遺体が、折り重なるようにして発見された同事件。

現在までに6人の容疑者が逮捕されており、21日には今回殺人容疑で再逮捕された25歳の男が身柄を確保され、仲間に遺体損壊を依頼したと証言していました。

先月29日には、指示役とされる28歳の男が沖縄県で逮捕。1日には、遺体損壊の実行役とされる、ともに20歳の韓国籍の男と元俳優の男が逮捕され、元俳優の男が、大河ドラマなどにも出演した人気子役だったことも報じられました。



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■被害者夫妻の娘の内縁夫が主犯格か

7日には、被害者夫婦の娘の内縁の夫である32歳の男と、事件直前まで夫婦と行動していたとされる36歳の不動産業の男が逮捕され、内縁夫が主犯格ではないかという報道も。

同番組では、夫妻の遺体発見から8日後に店の売買を持ちかけられた人物を取材し、「金目当て」の犯行の可能性についても言及しています。

司会の谷原章介さんは「そんなに簡単に早く(店を)売り抜けられるものなのですか?」と橋下さんに問いかけ、橋下さんは「早ければですけれども…でも、商業登記の手続きとかをやればですね、1週間2週間では無理ですから…」と解説しています。



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■役割分担に応じて量刑は変わる?

元神奈川県警の専門家は、今回再逮捕された25歳の男に関しては、直接手をくだしたとは限らず「事前に共謀がありますからそれで殺人というのは立件できるのであろうと」「本人も準備行為をしていますよね携行缶買ったりガソリン買ったり」とのべ、勾留期間や客観証拠の存在について言及していました。

谷原さんは「残りの5人についても殺人の関与は確かめている最中だと思うんですけど、ゆくゆく捕まったとして、量刑への影響はどの程度あるんでしょうか」と質問し、橋下さんは「役割分担に応じて、実際に手をくだせば重くなりますよね」と回答しています。



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■橋下、弁護人の立場で解説

続けて橋下さんは、「手を下していなくても謀議だけでも共謀だけでも、手を下したに等しいくらいの重要な役割であれば同じような量刑になるのですが」。

「僕は(再逮捕された)平山容疑者が、もし仮に、殺人の話には加わっていても手を下していないというのであれば…弁護人としては、正犯、いわゆる一番重い罪ではなく…殺人を助けただけ殺人の幇助ということで弁護人は主張してくると思います」と想像。

さらに、「同じように共謀ということで謀議をしたとしても、どのくらいの役割を担ったかによって量刑は変わってくるので、弁護人としては自分の依頼人が『主な役割は担っていない、助けただけだ、従たる罪だ』と主張してくると思いますね」と話し、最終的には弁護人の主張と裁判官の判断に委ねられるとコメントしています。

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(文/fumumu編集部・星子

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