『イッテQ』宮川大輔、お祭りで腕を噛まれるも… 「さすがの対応」をスタジオ絶賛
宮川大輔さんが、海外のお祭りで腕を負傷。その際の「さすがの対応」を共演者たちも絶賛。
12日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に、お笑いタレントの宮川大輔さんが出演。
“お祭り”で負傷してしまった際のパフォーマンスを、共演者たちが絶賛する一幕がありました。
■なにわ男子・大橋和也とお祭りへ
大人気企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」にて、アイドルグループ・なにわ男子の大橋和也さんとともに、米国のテキサス州を訪れた宮川さん。
2人が参加したのは、40キロ前後の野生の豚を2人1組で捕まえ、麻袋に入れるまでのタイムを競う「野生の豚祭り」で、野生の豚は気性が荒く牙もあり、噛みつかれると何針も縫う大怪我をすることも…。
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■本番、宮川が右腕を噛まれる
現地の人々は「豚祭り」としていますが、牙があり突進して襲いかかってくる様は、日本人にとっては「凶暴なイノシシ」そのもので、宮川さんと大橋さんは、前日の練習でもかなり苦戦。
迎えた本番では、豚を正面から抱きかかえようとした宮川さんが、右腕を噛まれてしまいます。
その後、負傷した宮川さんの代わりに大橋さんが背後から豚を抱きかかえて麻袋に入れ、表彰台は逃したものの、2人はお祭りを大いに盛り上げていました。
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■衣装の上からも分かる「噛まれた跡」
祭りの後、2人はその場に倒れ込み、大橋さんは真っ先に宮川さんの怪我の具合を心配。
幸いにも大怪我にはならなかったようですが、宮川さんは「ここホンマに、食ってきたんよ」 「俺はもうここで戦意喪失」と右腕を見せ、そこには衣装の上からでも分かるほど、くっきりと噛まれた跡が。
袖をまくって傷を確認しようとすると、そこへカメラが寄ったため、宮川さんはサッと袖を下ろし、生々しい傷が映らないよう配慮もしていました。
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■「さすが大輔さん」と称賛
その後スタジオでは、お笑いタレントの出川哲朗さんが「大輔が一回食らった後のビビリ具合(笑)でも、あれはそうなるよね」と宮川さんの健闘を称えます。
お笑いトリオ・森三中の村上知子さんは「そのギリギリのところが、さすが大輔さん。本当にやられてるんだけど、一番映しちゃいけないものはちゃんと出てないっていう。
ここの“持ってる感”っていうのはさすが」と、改めて宮川さんを絶賛していました。
『世界の果てまでイッテQ!』は5月19日までTVerで視聴可能
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)