恋人ができたら、嬉しくてお友達に紹介してしまいたくなるタイプですか?
今回は、紹介したくなる心理や、友達に好印象を与える方法もなども伝授したいと思います。
■「恋人を友達に紹介したい人」の割合
まずは、fumumu編集部が「恋人を友達に紹介したいか」について、アンケート調査を実施しました。
その結果、男女800票の回答を得ることでき、「紹介したい」と答えたのは30.9%でした。約3人に1人が「恋人を紹介したい」派で、男女差はほぼありません。
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■恋人を友達に紹介する心理
なぜ恋人を紹介したくなるのか、心理をまとめてみました。
①友達の意見を聞きたい
特に女性は、友達に紹介して見極めてほしいというのが一番多い意見。自分のことをよく知ってくれている友達の冷静な目で、自分と合うか、どんな人なのかを見定めて意見してもらいたいんです。
②自慢してノロケたい
ただただ自慢して、後日ノロケたいという気持ちも。
③相談に乗ってもらいやすくなる
一度会わせることによって、その後に相談すると的確なアドバイスをもらえる可能性が高いから。
④仲良くなってもらいたい
いつも遊ぶ友達と自分の恋人が仲良くなると、みんなで遊びに行けると思うから。なんなら、自分の恋人と友達の恋人にも仲良くなってもらいたかったり。
さまざまな心理から、恋人を紹介することが分かりました。
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■好印象を与えるためには…
自分が紹介される側だったら、せっかくなら好印象を与えたいですよね。ということで、好印象の与え方を書き出しました。
①しゃしゃり出ない
恋人の友達と初対面なのに、話しまくってしゃしゃり出るとマイナス評価。恋人よりは話を控えるようにして、聞き手に回るとGOOD。
②質問されたら濁さず答える
相手の質問に濁して答えていると、「なんか隠してそうじゃない?」と友達の評価は微妙に。恥ずかしい質問をされた場合でも、素直に照れて答えれば評価は上がります。
③相槌や笑顔を多く
不愛想にしていると「つまらないのかな?」と思われてしまうので、相槌や笑顔を多くすることで好印象を与えられます。
④イチャイチャしない
いくら恋人と仲良くしているからといっても、それを友達にアピールするのはお門違い。イチャイチャせず、あくまでも紹介された友達と恋人の話を聞くことを優先すると印象アップ。
⑤悪口は言わない
当たり前ですが、初対面の相手を前に悪口はNG。恋人と友達が悪口を言っていても、それには乗らないようにしてください。
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