野菜が食べたいときはコレ 体も喜ぶ「鬼ウマ野菜レシピ」3連発
春こそ野菜を美味しく食べよう!驚くほどいっぱい消費できちゃう、鬼ウマすぎるレシピを3つ集めました。
新玉ねぎに春キャベツ…野菜が美味しい季節だからこそ、新しいレシピにチャレンジしてみませんか?
本記事では、これまでfumumuで掲載した鬼ウマな「野菜」レシピのなかから、とくに反響が大きかったものを改めて3つご紹介します。
■野﨑洋光の「茹でないおひたし」
まずは、和食料理人・野﨑洋光さんがSNSで紹介した「茹でないおひたし」。
材料(2人分)は以下の通り。
・小松菜:約200g(1袋)
・塩:1.5g
・刻み昆布:5g
・しょうゆ:適量(お好みで)
※塩と刻み昆布は、市販の塩昆布で代用してもOK
小松菜は洗って、3cm幅に切っておきます。
関連記事:リュウジの「秒殺ハヤシライス」がコク旨で最高… “ルー不要”であっという間
■ご飯が進む味…
ポリ袋に切った小松菜、塩、刻み昆布(塩昆布でも可)を入れて袋ごと軽く揉み、そのまま冷凍庫で一晩冷凍します。冷凍することで野菜の組織が壊れ、茹でたようにしんなりするんだとか…!
自然解凍したら、仕上げにお好みでしょうゆをかけて出来上がり。
担当した編集部員は「小松菜が茹でたようにしんなりとした食感かつ、絶妙な塩加減でとっても美味しい! ご飯が進む味…と言われていたのも納得、本当にかきこみたくなります」と感激していました。
ちなみに、こちらのレシピは「アブラナ科(ダイコン、キャベツ、白菜など)なら、ほかの野菜でもできます」とのこと。