北村匠海、子供の頃から雲を見て“考えていたこと”がスゴい 豊かな感受性に反響

スピリチュアルに興味がある北村匠海さん。少年時代は雲と会話、雨を飲もうとしていたエピソードも…。

北村匠海

24日放送の『DISH//のTHE KINGS PLACE』(J-WAVE)にて、DISH//の北村匠海さんが、独特な少年時代の過ごしかたを明かしました。


■最近、言葉の色が見えるように

「俺、最近気付いたんだけど…」と切り出した北村さんは、「本当に悪意ある人のSNSの上の言葉、俺、色見える」との持論を展開します。

北村さんいわ曰く、文字で目にした言葉なら「この人は妬み嫉みだな。この人は愛情を持って言ってくれてるんだな。この人はマジで悪意あるな」といった違いが色で分かるそう。

その現象を「(言葉の)温度がデジタルに乗る」と表現した北村さんですが、共感してくれる人は少ないとも自覚しており「こんなことも理解されない」とぽつり。


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■子供の頃は「雲とよく会話してた」

北村さんは子供時代から感受性が豊かで「子供の頃から、雲とよく会話してました」と切り出し、「僕がよく雲で見てたのは、ギリシャ神話の神々の戦いだと思って見てた。神様たちだと思ってた」と明かします。

「鉄棒に手を伸ばしてぶら下がって空を見上げながら。小学校のときね、誰とも遊ばずね。僕は雲を見てた」と北村さん。

「空でもやっぱり戦いが繰り広げられている。これは何を伝えているんだろう」と天からのメッセージだと考えていたそうで、実際に親に雲の戦いの話をしたこともあるそう。


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■「雨ですら、神様が泣いてる」

大人になった今でも、雲が戦っているという思考は完全には消えていないようで「今でもそこに引っかかって前に進めない」、「あんなに外側柔らかいのに、雲って。飛行機で中入ると雨だったり雷だったりすごい」と語ります。

また「雨ですら、神様が泣いてるって思ってた」そうで、少年時代には「もったいないと思って、口を上に開けて飲んだことある、雨」とも告白。今でも、宇宙や自然などのスピリチュアルが好きな北村さんですが、少年時代から自然に対して独特な感性を抱いていたようです。


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■感受性の凄さに感心の声も

「こういうの、出していこうかなって思って。子供の頃のヤバいエピソード」と、今後も独特な子供時代のエピソードを明かしていきたいと話す北村さんでした。

これにはリスナーからも「子供の頃の北村匠海がかわゆいすぎる」、「子供時代の匠海くん愛おしい!」、「匠海少年の感受性すごい」などの声があがっています。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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