「、、、」はいいけど「。。。」はキモい… オードリー若林が若者の感覚に困惑
世代によって異なるLINEのメッセージ。オードリー若林さんが若者との感覚の違いに戸惑ってしまい…。
24日放送の『あちこちオードリー』（テレビ東京系）で、MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが、若者の感覚に困惑する一幕がありました。
■若者の感覚に困惑
先日、タレントの指原莉乃さんやいとうあさこさんがMCを務めるトークバラエティー『トークィーンズ』（フジテレビ系）を視聴していたという若林さん。
番組内で、LINEのメッセージで「『、、、』はいいけど、『。。。』はキモい」と盛り上がっているのを観かけたそうですが、現在45歳の若林さんはその感覚が理解できず、困惑しまったといいます。
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■若いと思っていた人が35歳で…
そこで、顔馴染みの放送作家たちに「『。。。』が気持ち悪い感覚分かるやついる？」と尋ねたところ、そこにいた全員が「いや…」と首を傾げたのだとか。
不思議に思った若林さんが「おまえ若いよな？ いくつっだっけ？」と尋ねると、放送作家は「35歳です」と答えたそうで、若林さんは、自分が若いと思っていた人が35歳になっていたことにも驚いたといいます。
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■年齢によって使う絵文字も違い…
このエピソードをふまえ、同番組にゲスト出演していたお笑いコンビ・ラバーガールの2人に「分かる？」と話を振ったところ、41歳の飛永翼さん、42歳の大水洋介さんともに「全然分かんない…」と若林さん同様に困惑。
一方、現在28歳のお笑いコンビ・ラランドのサーヤさんは「文章だけ見たら大体分かるかもしれないです、年齢層」と話し、赤いビックリマークの絵文字や、笑顔で汗をかいている絵文字を使っている人は「かなりおじさん」と持論を展開しました。
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■“おじさん同士のLINE”は「みんな汗のやつ」
サーヤさんの話に現在46歳のお笑いコンビ・インパルスの板倉俊之さんは「サーヤ、全部教えて」「怖くなってきちゃったよ」と焦り。
同様に若林さんも怖くなったそうですが「おじさんとしかLINEやらないから大丈夫か」と気が付いたそうで、「みんな汗のやつばっかり」と“おじさん同士のLINE事情”を明かすと、板倉さんは「全然使うよね」も激しく同意しました。
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（文／fumumu編集部・丸井 ねこ）