くら寿司が銀座に登場！ まさかの「ユニクロ」コラボのお味は…？
くら寿司が銀座に登場！目の前で握るお寿司に揚げたての天ぷら、焼きたてのお団子まで！？
東京・銀座に、回転寿司チェーンの「くら寿司」が出店！？ 一足早く店舗を訪れ、ここでしか食べられない”江戸前屋台”を堪能してきました。
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■店内は「江戸時代」のような雰囲気
くら寿司の新旗艦店・が、ユニクロやダイソーと同じマロニエゲート銀座2にオープン！
お寿司が回るレーン＋座席とは別の空間に、歌川広重の浮世絵に描かれた江戸の文化を感じられる「くら小江戸」なる空間が登場。そこに並ぶのは…まさかの屋台！
お寿司、天ぷら、そしてお団子を目の前で作ってくれるんです。それらはすべて、ここでしか食べられない特別メニューたち！
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■特別メニューが豪華すぎ…
ずらっと並んだ限定の品々。目移りしちゃいます。
特上握り「蔵-KURA-」（1,800円）は、すずき昆布醤油（春・夏）・地中海産漬け本まぐろ赤身・車海老・こはだ・煮穴子・カステラ玉子焼の6巻が並ぶ超豪華な一皿。どれも味がしっかりしており、お醤油なしで楽しめます。すずきが本当に美味しかった…。
特上天ぷら盛り（1,300円）も、白身はふわふわだし海老はプリプリだし、衣は揚げたてサックサクだし…本当にここは回転寿司！？ と聞きたくなる味。真あじ天盛り（600円）には骨せんべいがつくなど、こだわりがすごいんです。
そのままか、軽く塩をつけて食べれば、日本酒が欲しくなるはず…。
焼きたてのお団子（みたらしのみ150円、あんこ、白あん、抹茶あんは200円）は、まだ温かい状態。焼き目が香ばしく、柔らかく、モッチモチ。このお団子を食べるためだけに来店したくなっちゃう味です。ちなみにみたらし団子のみ、お持ち帰り用のセットが用意されています。
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■ユニクロとコラボ！？
さらに、銀座店のオープンを記念して、同じビルに入っている「ユニクロ」とまさかのコラボ。「ユニくら」としてくら寿司、ユニクロ両方でコラボグッズを発売することになりました。
くら寿司で楽しめるのは、お寿司、丼、そして締めのスイーツの3種（くら寿司のグローバル旗艦店6店舗にて販売）。
その中でもとんでもないのが、この「ユニくら寿司」（500円）。いくら軍艦…と思いきや、海苔の代わりに”ふり塩熟成まぐろ”を巻いた、見た目に可愛く舌に豪華な一皿になっています。ちょっと大きめですが、一口で食べちゃうのがおすすめ。いくらのプチプチとマグロの濃厚さが口の中で広がっていきました…。
一方、ユニクロで販売されるのは、インパクト大なトートバッグと半袖Tシャツ。
正直、着るのは結構勇気がいるかも…お寿司柄は海外の人にもウケそうですよね。
回転寿司としての楽しさはもちろんのこと、ライブ感あふれる食も楽しめる、「くら寿司 グローバル旗艦店 銀座」。銀座でのお買い物のついでに、寄ってみてはいかがでしょうか。
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（文／fumumu編集部・たつきあつこ）この記事の画像（21枚）
