外で裸になることは犯罪なりますが、自宅であれば問題はありません。そのために一部には、家の中で裸になってうろつく人もいるようです。
■約2割、家では裸でうろつくことが…
fumumu編集部では全国10〜60代の男女800名を対象に、家では裸でうろつくことがあるか、調査を実施しました。
その結果、「うろつくことがある」と答えた人は、全体で16.0%。
fumumu取材班は女性たちに、家では裸になって過ごす理由について話を聞きました。
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①締め付けからの開放感
「洋服を着ていると、どうしても締め付けられている感覚を持ってしまうんですよね。そのために締め付けから解放として、家では裸で過ごすことがあります。
職場ではいつも制服を着ていることもあり、その反動で家に帰って裸になることでリラックスしているのかもしれません。もちろんこんな姿は、人に見せられませんが…。
ただ裸でいるときになにか緊急なことがあっても、すぐには対応できないのが欠点でしょうね」(20代・女性)
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②夏場の暑いときに
「夏場の暑い日は、家のエアコンが効いて涼しくなるまで裸で過ごすことがあるんです。外から帰ってきた時やシャワーを浴びた後など、汗をかいて体が暑いときにもよくします。
エアコンが効いてくるとさすがに裸では寒くなってくるので、きちんと部屋着を着ますが…。ただ家族と一緒に暮らしていときには、絶対にできなかったことでしょうね。
寒暖差で体調を壊さないようにだけ、気をつけたいと思います」(20代・女性)
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③洋服を着るのが面倒になり
「お風呂から上がった後、洋服を着るのが面倒に感じることがよくあります。お風呂でリラックスして、なにもやりたくない気持ちになるのかもしれません。
体だけしっかりと拭いて、裸のままでいるんです。そうしているうちに、ものすごく時間が経っていることもよくあります。自分でも、『なにをしているのだろう』と反省するのですが…。
しかし裸でいる癖は、なかなか直りませんね」(20代・女性)
風邪など引かないように、注意してほしいものですね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)