明石家さんま、中島知子が“東京から引っ越した裏事情”に絶句 「うそやん」

中島さんが移住するきっかけとなった二丁目事件とは? さんまさんも衝撃…。

明石家さんま

21日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)に、タレントの中島知子さんが出演。

中島さんが東京から大分へ引っ越した理由に、MCを務めるお笑いタレントの明石家さんまさん、タレントのマツコ・デラックスさんが衝撃を受ける一幕がありました。


■隣の部屋に「全員記者」が待機していた

2018年に東京を離れ大分へ移住し、現在は「大分のスター」として活躍する中島さん。大分県を選んだ理由として「温泉でアトピーを治したいなって思ってた」と話すなか、新宿二丁目で起きた出来事を回顧。

2017年頃、二丁目に部屋を借り、そこで仕事をしていた中島さんですが、「人がいっぱいるから夜もワイワイしていいなって思ってたんですけど…」 「隣の部屋がバタバタうるさいなって思ったら、全員記者だったんですよ」といった出来事があったと明かし、さんまさんは「うそやん」と絶句。


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■記者は5、6人いた「こんにちは~って」

当時の状況について「5、6人たぶんいたと思うんですけど」と続ける中島さんに、さんまさんは「はあ~そやろなあ…」と驚き。

中島さんは「一人誰か有名な人とたまたま出たときがあって」 「あれっ?! って言ったら『こんにちは~』って」と遭遇した記者から挨拶されたと明かし「これは早く引っ越そうと思って」と移住を決意したと明かしました。


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■「二丁目→熱海→大分」と移住した中島

また、大分移住前は「熱海」にも一時期住んでいた中島さんですが「熱海は温泉はすごい良いんですけど、高いんですよ」と定住には至らなかったそう。

マツコさんは「二丁目→熱海→大分ってね、土曜ワイド劇場みたいじゃない?」と“湯けむり事件”さながらだと話し、スタジオは爆笑の渦に。「なかなかそのルートで行かないわよね」と話すマツコさんに、中島さんも「本当にそうなんですよね」と自ら納得しました。


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■「海でずっと石投げてて」その後…

「熱海はスーパーも高いし、これはそんなにお金に余裕がないときに行けねえなって」 「で、あちこち行ってみたらやっぱり、大分の別府がいいかなって。友達もいるし」と温泉好き、物価の安さ、友達、という条件から大分県を選んだ中島さん。

移住当初は仕事もなく「海でずっと石投げてて」という日々だったそうですが、その後ラウンジでの勉強を経て、スナック経営を計画しますが、コロナ禍で夢は頓挫。しかし2021年の初冠番組をきっかけに再ブレイクを果たしたと話しました。

『週刊さんまとマツコ』は4月28日までTVerで視聴可能

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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず

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