明石家さんま、“ハードディスク”が分からず困惑 「何言ってんの?」

HDDを買い替えることとなった明石家さんまさん。しかし、「ハードディスクって何?」と困惑してしまい…。

明石家さんま

13日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)では、お笑いタレント・明石家さんまさんが、10年以上ぶりに自宅用のテレビを買うことに。

そのなかで、ハードディスクも買い替えることとなったさんまさんでしたが、そのハードディスクの意味が分からず困惑する一幕が…。


■79万円のテレビを購入!

今回番組では、さんまさんが自宅用のテレビを買い替えるため、タレントのマツコ・デラックスさんと土田晃之さんの3人で「コジマ×ビックカメラ江戸川店」を訪問。

さんまさんは店内で様々なテレビを見て回った結果、およそ79万円の77インチの有機ELテレビを購入することに。すると、マツコさんはテレビの購入を決めたさんまさんに「録画ってどうやってんの?」と尋ねます。


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■「ハードディスク」が分からず…

さんまさんが「HDDの…」と切り出すと、「それはもう何年ぐらい使ってんの?」と続けて尋ねたマツコさん。するとさんまさんは「だから同じ15年」と返し、その使用歴にマツコさんは驚くと「一緒に買い替えよう!」と提案しました。

その上で「もうすごいのとかあるから! 全局1ヵ月とか録画できるから!」と、さんまさんにハードディスクの買い替えを強く勧めたマツコさん。

しかし、マツコさんの「ハードディスクを見に行こう」との提案に、さんまさんは「えっ、何言ってんの?」「ハードディスクって何?」と困惑してしまいます。


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■「テレビ番組のことは詳しいけど…」

ハードディスクが分からないさんまさんに、店員さんが「HDDです」と教えると、さんまさんは「テレビに付いてるのちゃうの!?」と、より一層困惑。

すると、そんなさんまさんを見たマツコさんは「さんまさんってさ…テレビの番組のことは詳しいけど、本体のこと何も知らないで生きてんのね」とコメントし、その場の笑いを誘いました。


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■「そんな環境なの!?」

さんまさんも思わず大笑いすると、改めて店員さんに「マジでそんなもん付いてないで、ウチ!」と訴えます。すると店員さんは、さんまさんのテレビにはハードディスクが内蔵してあることを伝えました。

そして今はハードディスクが別で売られていることを教えると、さんまさんは「はぁ~!」と驚き。この反応に「え~! さんまさんそんな環境なの!?」とマツコさんが衝撃を受けると、さんまさんは「だから何べんも言うてるやろ! 色で見るんちゃうねん、内容で見んねん!」と名言を言い放ちました。

『週刊さんまとマツコ』はTverで11月20日まで視聴可能

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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子

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