友達といえば、同性を思い浮かべる人も多いかもしれません。しかしながら、異性と交友関係を築いている人も少なくないようです。
■約4割、異性の友達がいる
fumumu編集部では全国10〜60代の男女800名を対象に、異性の友達がいるか、調査を実施しました。
その結果、「いる」と答えた人は全体で42.9%。
fumumu取材班は女性たちに、異性の友達との間で起きたトラブルについて聞きました。
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①付き合っていると疑われて
「仲良くしている男性の友達と、よく一緒にいました。そのために周囲の人は勘違いして、私たちが付き合っていると思われるようになってしまったんです。
何度も説明しましたが、一部の人は付き合っていると思い込んでしまっているようで…。最終的に付き合っていると疑ってくるような人のことは、気にしないことにしました。
そんな人たちよりも、仲良くしてくれる男友達のほうが大切なので」(20代・女性)
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②向こうが好意を持っていた
「友達として接していた男性が、私に好意を抱いていることがわかりました。周囲の人から『好きみたいだよ』と聞かされて、私はとても困惑しました。
一緒にいるときは、そのような感じはまったくなかったので…。ただ私にとって大切な友達ではありますが、恋愛感情のようなものは持っていませんでした。
最終的にその男友達とは、距離ができてしまったんです」(20代・女性)
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③その人が好きな友達から嫉妬
「友達が私の男友達のことを好きになり、私が仲良くしていることに嫉妬してきました。そして私に対して、その男性が好きな気持ちと私に対する嫉妬心を正直にぶつけてきたんです。
私は『その人に友達以上の気持ちはないので、気にしないでほしい』と伝えました。そして私は、二人の間をがんばって取り持つことにしたんです。
ただ最終的に、二人が付き合うことはなかったのですが…」(20代・女性)
ときにはトラブルもありますが、性別は関係なく大切だと思える人といい関係を続けていきたいものですね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)