ゆいP、“あること”にどハマりし36キロ減量 同じような経験者は意外にも多く…

ゆいPさんの「減量成功の鍵」は男女ともに過半数が通る道と判明。

おかずクラブ・ゆいP

36キロの減量に成功し、一躍話題となったお笑いコンビ・おかずクラブのゆいPさん。

減量成功の裏にはこんな事情があったようです。


■ゲームにハマり「ご飯を食べる時間を忘れて」

今年2月にYouTubeチャンネル『おかずクラブちゃんねる』にてダイエットの体験談を明かしたゆいPさんは、食事制限のほか「オンラインゲームにハマったこと」が減量成功の糸口になったと紹介。

当時のゆいPさんはコロナ禍の影響で仕事がなく、趣味で始めたゲーム実況をきっかけに、人気オンラインゲーム『ファイナルファンタジー14』にドはまり。

「生まれて初めてご飯を食べる時間を忘れて」といった状況となり、このことが継続への後押しとなったと明かしました。


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■過半数「食を忘れるほど夢中になった経験あり」

ちなみに、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に行なった意識調査では、全体で57.4%の人が「食べることを忘れるほど夢中になった経験がある」と回答。

食べることを忘れるほど夢中になった経験がある人の割合

男女別で見ると、男性は57.3%に対し、女性は57.4%と、女性のほうがやや該当率が高いことがわかりました。


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■30代女性「気付いたら…」

編集部が話を聞いた30代女性は「お正月休みに、今さらですが『逆転裁判』というゲームにどハマりしました! 集中して調べたり考えないといけないので、気付いたら『お正月用に』と奮発して買っておいた良い日本酒を飲むタイミングを逃していました(笑)」とコメント。

そのほか、インターネット上では「絵描いてると食べること忘れがち」 「映画に集中してて食べること忘れそうだわ」といった声も見受けられるなど、ハマる対象は人によってさまざまなよう。


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■“夢中になれるモノ”と出会えた尊さ

動画内では、減量には成功したものの、コロナ明けの「食べるロケ」によって大幅にリバウンドしてしまったと明かしたゆいPさん。しかし「35歳になってこんなに人生で一番ハマるものに出会えるとは思わなかったから」と“夢中になれるモノと出会えた尊さ”について語る一幕も。

「ダイエットに行き詰まってる人はもしかしたら、FFとか、オンラインの14とか。無料でできるんで、もしかしたらやってみるのもいいかもしれない」と話していました。

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(文/fumumu編集部・黒木 ゆず
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2024年3月8日~2024年3月11日 調査対象:全国10代~60代の男女800名

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