なすは、こうやって揚げるのか! 速水もこみち考案の“食べ方”が鬼ウマすぎた…
いまの爽やかな時期にぜひ!! 速水もこみちさんが、またまた鬼ウマすぎる「なすのレシピ」を考案されました。
一気に気温が上がり、自然とスーパーで手に取る食材も変わって来たのでは? このほど編集部では、以前俳優の速水もこみちさんが紹介した「なす」のレシピを試してみました!
■爽やかな時期にピッタリ「なすのから揚げ」
編集部が注目したのは、速水さんが昨年10月に自身のYouTubeチャンネルで紹介した「なすのから揚げ」。
材料は以下の通り。
・なす:4本(記事では3本)
・青ねぎ:2本
・片栗粉:適量
・揚げ油:適量
〈漬け込み用たれ〉
・醤油:大さじ1/2
・おろし生姜:小さじ1
・おろしにんにく:小さじ1
・塩コショウ:少々
・めんつゆ:大さじ4
・ごま油:大さじ1/2
本格的に暑くなると揚げ物は億劫になりますが、過ごしやすい今の時期にはピッタリですね!
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■なすにしっかりタレを染み込ませる
まず、なすはひと口大くらいの乱切りにします。
そうしたら、ボウルなどに〈漬け込み用たれ〉の材料を入れ、全体をよく混ぜ合わせておきましょう。
そこへ切ったなすを投入し、全体をしっかり和えます。
ここで、合わせた調味料をなすに染み込ませるために、少し放置。写真の深いタイプのボウルだと、調味料がしっかり染み込まなかったところも出てしまったため、この工程は平らなバットやポリ袋に移して漬け込んでも良いかもしれません…!
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■片栗粉をまぶしてサッと揚げる
少し時間を置いたら、なすに片栗粉をまぶして衣を付けます。
揚げ油は170度に。
にんにくや生姜、ごま油が染み込んだなすからは、揚げるときに何とも食欲をそそられる良い匂いが漂ってきました。
肉類と違ってすぐに火が通るので、表面がカリッとしたら取り出します。
油を吸って凄まじい熱さになっているので、揚げたてすぐの“味見”は危険ですよ! こらえて…!
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■とろっとジューシーで鬼うま!
熱々の状態から少し冷ましてから皿に盛り、青ねぎを散らせば、速水さん流「なすのから揚げ」のできあがり。
食べてみると、外側の衣はサクッと、中はたれを染み込んでとろ~りジューシーな味わい。なすが好きな人にはたまらない一品です! さすが速水さんのレシピだ…。
ただ、深めのボウルで漬け込んだため、編集部員が作ったものは染み込み具合に若干バラつきが出てしまいました。
そのままでも最高においしいですが、味の染み込み具合が足りないと感じた場合は、味変としてぽん酢をかけてみても!
なすが好きな人はとくに、いまの爽やかな陽気のうちにぜひ一度試してほしいレシピです。
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