みやぞん、幼馴染にマネージャーをお願いした“意外な理由” 当てはまる人は約6割
昨年末から個人で活動をスタートさせたお笑いタレントのみやぞんさん。“意外な理由”で幼馴染にマネージャーをお願いしたそうで…。
昨年末に所属事務所を退社し、個人で活動をスタートさせたお笑いタレントのみやぞんさん。以前、幼馴染にマネージャーを依頼した理由について、こんなことを語っていました。
■「説明書見る人って信用できるんで、僕」
3月放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、みやぞんさんは「うち会社2人でやってまして、全部やっていただいて、同じ方向向いて歩こうぜということで」と現状の体制を説明し、マネージャーが1人いることを明かしました。
幼馴染の大場さんと一緒に飲んでいるときに、みやぞんさんが「どう? やってみない?」と誘ったそうで、大場さんにお願いしたいと思った理由は、以前、みやぞんさんの家の洗濯機が壊れたときに、大場さんが説明書を読んでいたことだといいます。
みやぞんさんは「説明書見る人って信用できるんで、僕」「そういう人大好き」「ものすごく安心できる」と話しました。
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■約6割「説明書を読むほう」
そこで、fumumu編集部が全国の10代~60代の男女800名を対象に「説明書」に関する意識調査を行なったところ、全体で59.2%の人が、「説明書を読むほうだ」と回答。
その回答の割合を男女別に見ると、女性が54.4%に対して男性が63.6%と、女性に比べて男性の該当率がやや高い結果となりました。
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■説明書を“読む派”と“読まない派”の声
SNS上では「説明書はきちんと読むようにしてる」「注意書きや説明書ちゃんと読む人間なので何も調べずに上手くいかなかったり誤解して怒ってる人が到底理解できない」といった説明書を“読む派”の声を発見。
一方で、説明書を“読まない派”の「いちいち説明書開くのが面倒」「説明書読んでもまったく理解できないタイプ」「実際使ってから説明書を読むタイプの人間なので、言葉よりどんな風に動いてくれるのかを先に見たくなってしまう」という声も見受けられました。
説明書を“読まない派”の声も理解できますが、商品を安全に長く使っていくために、とくに注意事項は一度目を通しておきたいですね。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)