ギャル曽根が考案した「最高のおにぎりの具」 “調味料3つ”でこれは止まんない…
ギャル曽根さんが考案した、最強のおにぎりの具。味見で手が止まらなくなったほど、おいしすぎました…。
GW中に、お弁当を持って出かける予定がある人もいるのでは? このほど編集部では、以前大食いタレントのギャル曽根さんが紹介した「おにぎりの具」を作ってみたところ、想像以上のおいしさに感激しました…!
■最高のおにぎりの具「すき焼き風そぼろ」
編集部が注目したのは、ギャル曽根さんが今年3月に自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』で紹介した、おにぎりの具として最高な「すき焼き風そぼろ」。
材料は以下の通り。
・牛ひき肉:約200g
・砂糖:大さじ2
・醤油:適量(しっかりめに!)
・酒:適量
・牛脂(なければサラダ油でOK)
記事では、このほぼ半量で調理しています。
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■たったこれだけで“すき焼き風”に
作りかたもとっても簡単で、まずフライパンに牛脂を熱し、牛ひき肉を炒めます。
そこへ砂糖、醤油、酒を投入。ギャル曽根さんいわく、醤油は「しっかりめに」入れたほうがおいしくなるそう。
また料理酒を加えることで、お肉の臭みを取ってくれます。
余分な脂が出てきた場合は拭き取りながら、全体を絡めるように炒め合わせれば「すき焼き風そぼろ」のできあがり。
ラップを敷き、少々塩をふったごはんを広げたら、中心部分に具材をのせ、ごはんで包むようにして握り、海苔を巻いておにぎりにします。
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■何個でも食べたくなるおいしさ!
せかっくなので! と、炊きたてのごはんで作ってみました。
じつは、「すき焼き風そぼろ」があまりにおいしすぎて、味見の段階で手が止まらなくなってしまい…。甘めに味付けされた牛そぼろ、最高です。そして、牛脂があるとないとではかなり仕上がりが変わるかも? とも感じました。これを作るときは忘れずに貰ってきて!
おにぎりも食べてみると、塩味のついたごはんと甘い牛そぼろの相性は抜群。おかずがなくても、これだけでかなり満足感があります。
レジャーなどお弁当を持って出かける予定がある人は、ギャル曽根さん流「すき焼き風そぼろ」をぜひお試しあれ。
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