『すずめの戸締り』椅子の脚が3本の“理由” 新海誠監督の想いが「心に刺さる」
劇中に登場する椅子は、脚が1本欠けた3本脚。その理由を新海誠監督が明かしました。
■草太が変えられてしまった3本脚の椅子
椅子が三本脚なのは、震災の傷の象徴であり、お母さんが亡くなってしまったという鈴芽の心の傷の象徴でもあるそうです。「鈴芽自身もそうですが、欠けたままの心であっても生きていけるんだという映画にしたかった」と新海監督は語っています。#金ローですずめの戸締まり #すずめの戸締まり pic.twitter.com/FBfKyZr9bm
— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) April 5, 2024
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)- 1
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