小泉孝太郎、家で食べる習慣がなかった「意外なもの」 同じような経験者は約7割
小泉さんが明かした食べ物にまつわる体験を調査。すると、男女ともに該当率が高い結果に。
食べ物にまつわる幼少期の思い出。以前、俳優の小泉孝太郎さんは、番組でこんなエピソードを語っていました。
■「お好み焼きを食べる習慣がなかった」
今年1月放送の『帰れマンデー見っけ隊！！』（テレビ朝日系）に出演した小泉さん。家族でよく行っていたというお好み焼き店について話すなか「家でお好み焼きを食べる習慣がなかったので…」と意外なエピソードを告白。
当時は、店で初めて見るお好み焼きに「なんだこれは！ って」 と衝撃を受けたそうで「目の前で鉄板で焼いてくれて」 「子供のときはもう、贅沢。テンションも上がる」と特別な食べ物だったことを明かしました。
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■約7割「食べたことがないメジャーな食べ物がある」
ちなみに以前、fumumu編集部が全国の10代～60代の男女800名を対象に「食べ物」に関する意識調査を行なったところ、全体で67.5%の人が「意外と食べたことがないメジャーな食べ物がある」と回答。
男女別で見ると、男性は66.5%に対し、女性は68.5%と、女性のほうがやや該当率が高いことがわかりました。
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■30代女性「1度も口にしたことがありません」
編集部が話を聞いた30代女性は「じつは『生牡蠣』を1度も口にしたことがありません」と回答。
「カキフライは大好きなので、絶対においしいんだろうな、とは思うものの生だとあたったらどうしよう…と考えてしまって。自分で調理したものは不安なので、この先専門店などへ行く機会があれば、1度はチャレンジしてみたいと思っています…！」と話しました。
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■出身や好みが背景である場合も
一方で、関西出身の女性は「ペヤングです！ 関西出身だからかわかりませんが、カップ焼きそばといえばU.F.Oや一平ちゃんを選ぶことが多く、現在もペヤングを食べたことがありません」とコメント。
また別の会社員女性からは「マヨネーズ嫌いだから、コーン軍艦とかサラダ巻きとか食べたことがない…」といった声も上がりました。
その人にとっての「未知の食べ物」を紐解いてみると、好みや出身地など、様々なバックグラウンドが見えてきますね。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（1枚）
