千原ジュニア、足が悪かった幼少期の頃… 兄・せいじの行動を知り衝撃 視聴者は「号泣」と感動

ジュニアさんもはじめて聞いた兄・せいじさんの想いに、視聴者は「涙出ました」「カッコいい」。

千原せいじ・千原ジュニア

お笑いタレントの千原せいじさんが1日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

せいじさんは、千原ジュニアさん自身も覚えていない幼少期のエピソードを語り、大きな反響が集まっています。

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■せいじ、弟が生まれた日「天気が良かった」

「兄弟サシ飲みの夜」と題した今回、3月30日に50歳の誕生日を迎えたジュニアさんを祝うため、意外にもはじめてだという“サシ飲み”を開催。

4歳差のある兄弟ですが、せいじさんは「お前が生まれたとき、天気が良かったの覚えてる」と切り出し、「お前が産声をあげなかったから、おばあちゃんが大慌てで看護師と喋ってるのも覚えてる」と、4歳の自身の記憶を掘り起こします。

「このまま最悪の状態もあるみたいな…」と振り返ると、はじめて聞いた話にジュニアさんは「えぇ…」と衝撃を受けました。


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■ジュニア、幼少期は矯正ギプスで生活

「体は大きく生まれてきてるけど、未熟児」だったジュニアさんは、誕生してすぐに保育器へ。「点滴とかで栄養を補給して。ブクブク太って他の子と同じようにヨチヨチ歩きするから。それで足が変形した」と4歳くらいまで、毎日矯正ギプスをつけて生活をしていたといいます。

「今でもお前、疲れたときはO脚やん」と話すと、ジュニアさんは自身でも認識がなかったようで「え!? 俺疲れたらO脚なん?」と驚き。つづけてせいじさんが「若いとき、テレビで見て『あ、コイツ今日疲れてるな』ってO脚具合でわかる」と伝えると、照れ笑いを見せながらも「マジで!? まったく知らんわ、その話」と再び驚きの表情を見せました。


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■足が曲がった弟の真似をする同級生に兄は…

また、せいじさんは自身が幼稚園~小学校の頃の出来事で、父親から聞いたという話を披露。ある日、ジュニアさんが兄の運動会を見に行ったときのこと。「せいじの弟、足が曲がってる」と、その様子を真似する子供たちもいたのだとか。

「真似して歩いている奴を、俺がひとりずつどついて行ってたって、親父が誇らしげに言ってた」「しつこく言ってた女の子には、下敷きを縦にしてコーンって。『女の子にそれはアカン』って怒ったことがあるって」と伝えると、ジュニアさんは「全っ然、知らんわ」と返しながら、嬉しそうに笑いました。

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