アンタ柴田、「ネタが面白いと思うコンビ」のランキングに衝撃 「絶対当てられない！」
2004年に優勝した柴田さんは、「激恥ずですけど…」と言いながら自分たちは3位だと予想。
29日放送の『アンミカのナンイカ？』（テレビ朝日系）に、お笑いコンビ・アンタッチャブル・柴田英嗣さんが出演。
10代～20代が選んだ『M-1グランプリ』の歴代優勝者の優勝時の「ネタがおもしろいと思うコンビ」のランキングの結果に、衝撃を受けました。
■10～20代が選んだランキングで何位？
トーク中に突然クイズが出題される当番組に登場した柴田さん。番組内では、10～20代のお笑い好きに聞いた「M-1グランプリ歴代優勝者の優勝時のネタがおもしろいと思うコンビ」のランキングで、アンタッチャブルが何位なのかを当てることに。
2004年の『M-1グランプリ』（ABCテレビ・テレビ朝日系）で優勝したことを思い返した柴田さんは、「20歳の人は生まれた年ですし、10代は生まれてない」と頭を悩ませつつ、6位以下ではないと予想します。
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■「ミルクボーイをどんだけ恨んだか」
つづけて柴田さんは「“伝説の2004年”って俺も山崎もめちゃくちゃ言ってますから」と話すと、2004年にアンタッチャブルが史上最高の673点という結果を残すも、2019年にミルクボーイが681点をとった歴史を回顧。
なお、史上最高得点を上書きされたことに対して「ミルクボーイをどんだけ恨んだか、マジで。一生言いつづけられたのに」と残念そうに語った柴田さんは「恥ずかしいけど言っちゃおうかな。激恥ずですけど…」と言いながら、アンタッチャブルが3位であると予想しました。
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■実際のランキングの結果は…
ですが正解は5位と発表され、不正解だと分かった時点で悔しがっていた柴田さんは「3位と4位で悩んでたから絶対当てられない！ もう5位なんて目もくれてなかった」と不満そうに口にします。
しかしその一方、MCのアンミカさんは「いや私はむちゃくちゃ好きやった」と話し、アンタッチャブルの漫才を「一番」と大絶賛。「私たちの世代だと1位かも」と付け加えるも、柴田さんは「いや、サンドウィッチマンです」と笑いながら返しました。
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（文／fumumu編集部・綿 つゆ子）