『DayDay』卵焼きに「あるもの」入れて作るとふわふわに… 企業紹介の裏技に反響
春からお弁当作りをする人は必見! 記事でえは、過去に編集部で試したレシピも合わせてご紹介。
29日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、「新生活に役立つ! 意外な便利ワザ」の数々を紹介。
そのなかで、以前アイリスオーヤマの公式X(旧・ツイッター)が紹介した、卵焼きを作る際のテクニックが改めて反響を呼んでいます。
■卵焼きは「炭酸水」でふわふわに?
注目を集めたのは、同社が昨年6月に公式Xで紹介した「ふわふわの卵焼きを作る裏技」。
その方法は、溶き卵に炭酸水を加えて、泡が消えないうちに3分の1量を卵焼きフライパンに流し入れ、半熟になったら端から巻いて端に寄せます。この工程を繰り返して卵焼きを作ると、いつもよりふわっとした卵焼きに仕上がるというもの。
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■「知らなかった」と改めて反響
投稿に添付されている動画では、炭酸水を入れて作ったものと、入れずに作ったものが比較されており、確かに炭酸水を加えて作ったもののほうが卵焼きがふわっと大きく仕上がっていることが分かります。
このライフハックに、スタジオでも驚く声が上がったほか、視聴者からも「炭酸水で卵焼き! 知らなかったぁ」 と驚く声や、「私は牛乳入れてます」「卵焼きにマヨネーズ入れて焼くとずっとふわふわ状態保てるよ」など、自身のレシピについて言及するユーザーも見受けられ、改めて反響を呼びました。
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■「豆乳」を入れて作ってもおいしい
卵焼きをよりおいしく仕上げるテクニックは他にも。fumumu編集部では以前、日本料理店「賛否両論」のオーナーシェフ・笠原将弘さんが番組で紹介した「豆乳卵焼き」を実際に作ってみたことが。
卵に砂糖、薄口醤油、さらに豆乳を加えて作る笠原さんのレシピは、たまごがふわっふわに仕上がるだけでなく、おいしさもワンランクアップ。
豆乳には旨味成分が入っているため、出汁の代わりに使うことで卵の味がより引き立つとのことで、春からお弁当づくりをする予定がある人は、炭酸水や豆乳など、色々試してみても楽しいかもしれません!
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