和牛・水田、ファンとの写真撮影前に“衝撃の一言” 「カメラを下ろして」
勝手な行動をするファンへの対応に「冷たっ!」「怖いよ!」などと驚く声も続出。
28日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・和牛の水田信二さんが出演。
撮影の承諾を出していないにも関わらず、一緒に写真を撮ろうとするファンに対して言い放つ一言をぶっちゃけました。
■ファンサができない水田…
芸人がそれぞれの持ち込み企画をプレゼンした同日の放送。そのうちの1人である水田さんは「ファンサービスできない芸人」と書かれたボードを掲げ、理想の参加メンバーを紹介しました。
そんな水田さんは、まだこちらが承諾していないにも関わらず、写真撮影のスタンバイをし始める人のエピソードを語り出します。
水田さんいわく、そのとき若い女性2人と上司のような男性がいたそう。すると、声をかけるのが恥ずかしい女性にその男性が「いけいけいけ! 撮ったる!」と叫び、撮影の許可を出していない水田さんと女性を勝手に撮影しようとしたのだとか。
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■地元の街中でファンに注意
この出来事を振り返った水田さんは「そういうときは僕いつもこう言うんですよ」と話した直後、そういった状況のときには「一度カメラを下ろしてください」と言うことをぶっちゃけます。
水田さんの対応に「冷たっ!」」「そこは怖いよ!」と出演者がドン引きする中、水田さんは「僕、1回地元のときに言ったんです。地元、愛媛帰ったときに街中で言われて…」と思い返し、「カメラ下ろしてください。撮るって言ってないでしょ」と地元で注意したことを明かしました。
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■そのときのファンの顔はというと…
そんな水田さんですが、その後はちゃんと写真撮影をしたのだとか。すると、ゲストの小藪千豊さんは「向こう、そのときはどんな顔するの?」と尋ね、水田さんに「カメラ下ろしてください」と注意された後のファンの顔に興味を抱きました。
そこで小藪さんが「しっくりこない」と言いたげな表情をして見せると、これを見た水田さんは「その場にいたかのような!」と興奮気味に発します。
しかし、「こんなことは言えへんよね?」とMCの蛍原徹さんに聞かれると、水田さんは「僕のことすごい好きなんだな」と伝わるファンにはこういった対応はしないことを明かしました。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)