澤穂希「主人と喧嘩すると…」　7歳の娘から言われた言葉にスタジオ「すごい！」

タレントの藤本美貴さんと横澤夏子さんがMCを務める『夫が寝たあとに』（テレビ朝日系・ABEMA）。28日放送回では、ゲストに元サッカー女子日本代表の澤穂希さんが登場。

7歳の娘が言ってくる“大人顔負け”な言葉を明かし、スタジオは驚きの声をあげました。

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■ミキティ、4歳次女が覚えてきた言葉

子供を持つ母親は「それ、どこで覚えたの？」と驚く場面もあると思いますが、街頭インタビューでは「流行のダンスをいつの間にか踊れるようになっていた」「年長で掛け算ができるようになっていた」「下ネタをめっちゃ言う」など、保育園で覚えた、家に貼ってあるもので覚えた、父親の影響で…などの声が紹介されます。

藤本さんは「うちの次女も昨日『おこ』って言ってた」と、4歳の次女の発言を告白。教えてもない言葉だったため「え？　何言ってんの？」と返したそうですが、プンプン顔で「おこだよ！」と伝えてきたことを明かし、スタジオかわ「かわいい～」との声があがりました。

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■澤、夫と仲直りした時に娘から言われたのは…

澤さんは、2015年に福島ユナイテッド副社長で元サッカー選手の辻上裕章さんと結婚し、現在7歳の娘がいるママ。両親のことを父（ちち）・母（はは）と呼んでいる娘について「うちも結構、勉強好きで…」と、ことわざや慣用句を使い分けているのだとか。

たとえば、夫と喧嘩になり言い合ったあとに仲直りをした両親を見て「父と母、『雨降って地固まる』だね」や、物を探している時には「母、そこ。『灯台下暗し』」と言ってきたことも。

また、ある日は「母さぁ～、結構有名人じゃん？」と言ったあとに、「顔広いね」と言ってきたようで「本当に、大人顔負けなことを言ってくる」と明かすと、2人は「すごーい！」「面白い！」と興奮した表情を見せました。

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■娘とことわざカルタで勝負

さらに、現在小学校で「ことわざカルタ」で遊んでいるという娘から「勝負しよう！」と誘われたという澤さん。しかし結果は「ガチで負けた…」とのこと。

どんどん難しいことわざや慣用句を吸収してくる娘に、藤本さんは「楽しみじゃないですか」と話すも、澤さんは「こっちがわかんない時がある」「やべぇ…どうしよう…って。濁すしかない」と苦笑。

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■ミキティ、子供の宿題で「泣きました」

つづけて澤さんは、娘の宿題もだんだんレベルが上がっていくことに「今はまだ答えられるけど、もうちょっといったら…やべぇな、どうしようって…」とこぼします。

これに藤本さんは「私は3年生で教えられなくなって、5年生くらいの時に教えられなさすぎて泣きましたもん。『全然わかんない！』って」と振り返り、スタジオを笑わせました。

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■執筆者プロフィール

冬野とまと：千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーライター。
高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。行動心理カウンセラーの資格ありだが、自分の行動が読めない。

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（文／fumumu編集部・冬野 とまと）

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