パンサー向井、スタッフの「反響どうですか」に苛立つ理由 「言ってやったもん」
パンサー・向井慧さん、多忙ゆえのメンタル不調でスタッフの発言にモヤる日々。親友のSNS投稿にも言及。
26日放送の『#むかいの喋り方』（CBCラジオ）にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧さんが、周囲の人からの言葉にモヤモヤとしてしまう気持ちを語りました。
■さんまからの評価に「俺まだ、そういう認識？」
ここのところ仕事が忙しく余裕がない状態が続き、メンタルも「コンディションが悪い」と話す向井さん。
そんななか、24日放送の『週刊さんまとマツコ』（TBS系）にて、タレント・明石家さんまさんが向井さんについて、「向井は又吉（ピース・又吉直樹）と児玉（サルゴリラ・児玉智洋）と住んでて…（2人が先に）売れて悔しいやろ」とコメントしていたことを知り、「さんまさんのなかで俺まだ、そういう認識？ まだまだ頑張んなきゃいけない」と落ち込んだことを吐露しました。
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■「笑っちゃうんです」にモヤモヤ
「ひりついちゃう、忙しいと。心の余裕がなくなっちゃう。普段気にならないことまで気になっちゃう」と、現在のメンタルについて分析した向井さん。
先日にはスタッフからの「向井さんのあれ、笑っちゃうんですよね」と評する言葉にも「“笑っちゃう”？とか、すごい気になるの」と、モヤモヤしてしまったそう。向井さん曰く「『おもしろいです』でいいのに、『笑っちゃうんですよね』って、『本来笑わないけど…』って言ってんじゃないの？ とか深読みしちゃう」のだとか。
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■反響聞かれ「なかったらどうすんの？」
さらに向井さんは、自身がゲストで出演した番組のスタッフから、後日「どうですか？ 反響ありますか？」と聞かれることにも、「なかったらどうすんの？」と思い苛立ってしまうと言います。
「例えば自分の番組にゲストで来ていただいて、後で、『どうですか？ 俺の番組出て反響ありました？』って絶対聞かないもん。そんなの」と向井さん。「反響あった前提じゃないと聞けないでしょ、この質問って」とそんなことを聞くスタッフの真意が向井さんは理解できなかったそう。
また向井さんは「言ってやったもん。『なかったです』って。そのときに。とんでもない顔してたよ。スタッフさん」と、反抗心からスタッフの反応に困る返答をしていたことも暴露。「どうしても心に余裕がないとね、こういうことになってしまいますから」と、これもメンタルの不調も影響していると話しました。
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