藤本敏史、明石家さんまにクレーム 「俺が言うた内容と全然違う」
活動自粛中に藤本さんがさんまさんに電話をかけると、そのエピソードがラジオで披露され…。
23日放送の『さんまのお笑い向上委員会』 (フジテレビ系)に、お笑いコンビ・FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史さんが出演。
地上波復帰を果たした藤本さんが、MCの明石家さんまさんに対して“あるクレーム”を寄せました。
■今後報告しないことに決めた理由は…
昨年10月に当て逃げ事故を起こし、当面の芸能活動自粛を公表していた藤本さんが地上波初復帰を果たした今回。番組内では藤本さんは「さんまさんには俺もう、なんにも言わないことに決めました」と伝えます。
「何でや何でや」とさんまさんが疑問をぶつけるなか、藤本さんは活動自粛中の状況をさんまさんに電話で報告したときの出来事を回顧。「俺が言うた内容と全然違うことしゃべらはって…」と、さんまさんはラジオで藤本さんと電話したことを明かした上に、話の内容に嘘があったことを訴えました。
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■嘘の話で大炎上
悪気のない様子で「やったった」と返すさんまさんに藤本さんが「大炎上、大炎上」と訴えるも、「言うといてくれよおまえ。『こう言うてくれ』って、そしたら」と反論。
さんまさんの発言によって大炎上してしまった藤本さんですが、その後さんまさんから「いらんこと言うてごめんな」とメールで謝罪があったのだとか。これに「大丈夫ですよ。逆に迷惑かけてすみません」と返したという藤本さん。
すると、その週のラジオでさんまさんは「フジモンにな、謝りのメール送ったんや。ほなフジモンからな『もうええわ!』って返ってきたんや」と、またもや嘘のエピソードを披露したといいます。
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■「警察の取り調べでも言われました」
この出来事を明かした上で「俺、『もうええわ!』なんか一言も言ってないじゃないですか!」と、さんまさんに詰め寄る藤本さん。
そんな藤本さんは「警察の取り調べでも言われました、ホンマに」と話すと、さんまさんがラジオで披露した藤本さんのエピソードを警察に直接確認された出来事を打ち明けました。
『さんまのお笑い向上委員会』はTverで3月30日まで視聴可能
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)