東出昌大、週刊誌記者から突然の電話 その内容に困惑「車がボコボコなんですけど…」

東出昌大さんが堀江貴文さんと週刊誌記者の取材についてトーク。東出さんの元にかかってきた電話の内容とは…。

東出昌大

20日放送の『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)に、俳優・東出昌大さんが出演。

同番組の日替わりレギュラーの実業家・堀江貴文さんとともに、週刊誌の取材について語る場面がありました。


■堀江さんのホテル暮らしに「大変じゃないですか?」

現在、ホテル暮らしをしているという堀江さん。東出さんから「大変じゃないですか?」と質問が出るも、必要なものはシェアオフィスで管理しており、ホテルが変わるときも身軽に移動するとのことで、とくにホテル暮らしで困ることはないのだそう。

そんな堀江さんはホテル暮らしを続ける理由について「完全な週刊誌対策」と発言。気ままなホテル暮らしをするようになったきっかけは、週刊誌記者の目を掻い潜るためのようです。


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■週刊誌記者の情報収集能力「本当に早い」

「あいつら(週刊誌記者)すぐ人の居場所見つけてくるんで」と話す堀江さんに、東出さんも「本当に早いです」と同調。過去に東出さんも、転居してすぐに新居を記者に突撃されたことがあるそうで、そのときに記者に聞いたところ、行政書士を通じて住所録を手にいれることができると明かされたのだとか。

堀江さんは「だから僕住所変えない。ホテルだともう住所変えなくていいんで。だから絶対バレない」といい、ホテルを変えるタイミングは「目撃情報が出たり、なんかやられたら」と明かしました。


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■突然の電話の内容は…

また堀江さんは、どこから情報が漏れるか分からないからと、週刊誌と同じ出版社の雑誌などで取材を受ける際も、記者たちに絶対に個人情報を教えないといいます。「外見は優しそうな人だけど、中身は獣だって思って絶対信用しない」と話す堀江さんに対して、東出さんも「僕も何回も電話番号。なんで知ってるの?」と、これまでに何度も電話番号が漏れる被害にあっていると明かします。

さらに東出さんは先日も、ある週刊誌の記者から突然電話が掛かってきたことを告白。その内容が「東出さんの車がボコボコなんですけど、あれは鹿とか轢いたんですか?」という、東出さん曰く「どうでもいい問い合わせ」だったとのことで、「落石です」と答えたようです。


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■今後の対策は「まぁいいや」

また堀江さんは「けっこう週刊誌はファイティングポーズ取ってるとやってこなくなります。『あいつ何やるか分かんねぇから』って」と、週刊誌対策のアドバイスを東出さんに伝授。

しかし東出さんは、個人情報が週刊誌記者に流されてしまうことには「まぁ、まぁいいです」と、あっけらかんとした反応を見せ「ファイティングポーズも、僕もう取ってないんですけどね」と、週刊誌記者と戦うつもりはないと発言。「まぁだから今後も好き勝手書かれるんだろうな。まぁいいやって思って」と、現在の心境を語りました。

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(文/fumumu編集部・宮崎 みやび

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