ドキドキしながら…　約6割が「夜の繁華街」を歩くときに感じる気持ちに共感

「仕事の残業などで帰りが遅くなったときに、最寄り駅から家までの道が少し怖く感じるんです。もともとあまり人通りのない場所なのですが、夜になるとまったくいなくなってしまいます。

住宅街なので仕方がないことなのですが、夜道を一人で歩くのがちょっとだけ怖いんですよね。何度も歩いている道なのですが、夜道では慣れることがありません。

いつも早足になっているのが、自分でもわかります」（20代・女性）

「コンビニの前などで、たまに若い人たちが集団でいるときがありますよね。そんな状況を見るとなぜか怖く感じて、コンビニに入るのを躊躇してしまうことさえあるほどです。

きっとみんなで集まって話をしているだけで、なにもしてこないとはわかっています。ただ勝手に私が、怖く感じているんです。

学生時代からずっと陰キャで育ってきたので、まったく別の世界の人たちとも思いもあるのかもしれません」（20代・女性）

「金曜日の夜とかに歩いていると、よく酔っ払いに遭遇することがあります。かなり酔っ払っている人には、できることなら近寄りたくありません。絡まれると、面倒なことになるからです。

実際に仕事帰りに絡まれたことがあり、疲れているのにイラッとしたのを覚えています。それ以来、さらに酔っ払っている人には敏感になっている気がして…。

自分があまり飲まないために、酔っ払っている人にどう対応していいのかわかっていないのもあります」（20代・女性）