おにぎりに「まさかのアレ」を塗る… マツコも驚いた司会アナの“びっくりごはん”
沖縄出身の垣花正アナウンサーが、実家で食べていた「変わり種おにぎり」。まさかの組み合わせにマツコさんも驚き。
18日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、タレントのマツコ・デラックスさんが出演。フリーアナウンサーの垣花正さんが実家で食べていたという「変わり種おにぎり」の実態に、マツコさんも思わず驚愕する一幕がありました。
■よその家のびっくりごはん
同日の放送では、掲示板サイトに寄せられた「よその家のびっくりごはん」につての記事を紹介。
「ハンバーグにお酢」「丼の茶碗蒸し」「カレーにお味噌汁」と、インターネット上でとくに話題になった組み合わせが具体的に紹介されるも、マツコさんは「どれ一つとして驚かない、そんなに驚く?」と寛容な反応を示します。
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■「ピーナッツバターおにぎり」に驚き
そうしたなか、沖縄県宮古島出身の垣花さんは「あの…おにぎりに、ピーナッツバターっていう…」と切り出すと、生放送のスタジオは一時騒然。
これにはマツコさんも「それはびっくりするわ! 私もピーナッツバターは、(出身が)千葉なんでアレなんですけど、でもびっくりするわ…」と目を見開いて驚き、共演者たちからも「それは幼少期から?」「宮古島では普通なの?」と次々と質問が。
垣花さんは「(宮古島では普通かどうかは)わからないです、うちでは時々出るんですよ」と説明し、「結構おいしかったですよ!」とのこと。
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■調理法を知り「ちょっと分かるわ!」
その後もピーナッツバターおにぎりへの質問が相次ぎ、垣花さんによるとピーナッツバターの他に調味料は使わず、おにぎりの周りに甘いピーナッツバターを塗って少し焼いて作る、“焼きおにぎりの変形”のような料理なのだとか。
これを聞いたマツコさんは「あ! じゃあちょっと分かるわ!」「だから、お味噌を塗った焼きおにぎりみたいなものよね」と理解を示し、共演者たちからも「お団子みたいになるよね」といった声が。
ごはん+ピーナッツバターという驚きの組み合わせですが、垣花さんにとっては馴染み深い料理のようで「案外評判良かったですよ。ぜひ!」とプッシュしていました。
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■執筆者プロフィール
衣笠あい:神奈川県出身。ニュースサイト『Sirabee』編集部のサブデスクを経て、2022年7月よりfumumu副編集長に。不器用でズボラな自分の生活を支えてくれる、簡単でおいしいレシピや、便利グッズの情報にも常にアンテナを張っています。
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(文/fumumu編集部・衣笠 あい)