大谷翔平を支えたレジェンド寮母の“しらすTKG”が最高 醤油ではなく「あるもの」を使う
スポーツ料理研究家の村野明子さんが、以前番組で披露した朝食にもぴったりな一品。食材の組み合わせが目からウロコ…。
何かと忙しい春先、簡単にできてパパッと食べられる料理はありがたいですよね!
そこで編集部では、大谷翔平選手がエンゼルスに所属していた頃、キャンプ地で食事面のアドバイスやサポートを務めた“カリスマ寮母”こと、スポーツ料理研究家の村野明子さんが、以前番組で紹介したレシピを試してみました。
■『ウワサのお客さま』で紹介されたレシピ
編集部が注目したのは、2022年3月放送の『ウワサのお客さま』(フジテレビ系)にて、村野さんが披露した「しらすパルメザンチーズご飯」のレシピ。
材料は以下の通り。
・ご飯:1膳分
・しらす干し:適量
・卵黄:1個
・青ねぎ:適量
・フライドオニオン:適量
・白だし:適量
・パルメザンチーズ:適量
たまご+しらす+ごはんと聞くと、醤油を垂らして食べるイメージですが、白だしとパルメザンチーズとは、どんな味になるのでしょうか…。
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■醤油ではなく「白だし&パルメザンチーズ」
作りかたはとても簡単で、まずご飯を盛った丼に卵黄、しらすをのせます。
続いて、青ねぎとフライドオニオンを散らしたら…
仕上げに醤油…ではなく、白だしとパルメザンチーズをかければ完成。
見た目も華やかで、まさに和洋折衷といったような印象です。
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■“洋風しらすTKG”で鬼うま!
早速、卵黄を崩しながら食べてみると、フライドオニオンとパルメザンチーズの存在感が強くて“洋風たまごかけご飯”のような感じ! そこへ青ねぎのシャキシャキ感としらす、白だしの風味が加わって、まさに和と洋のいいとこ取りのような味わい。
白だしはかけすぎるとしょっぱくなりそうなので、少量ずつ味をみながら調節したほうが良いかもしれません。
様々な食感があり、とにかく満足感があるので忙しい朝食にもピッタリかも…。
村野さんが考案した「しらすパルメザンチーズご飯」気になったかたはぜひ一度お試しあれ。
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