みやぞん、フリー転身の真相を語る 「死ぬなって思ったときがあって」
所属事務所を退社し、個人で活動をスタートさせたみやぞんさん。フリーになろうと思ったきっかけについて語りました。
13日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、お笑いタレントのみやぞんさんが出演。
フリーに転身したきっかけを語る一幕がありました。
■みやぞん、昨年大晦日にフリーに
2023年12月31日に所属事務所を退社し、個人で活動をスタートさせたみやぞんさん。
MCを務めるお笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんは「大丈夫? フリーの仕事、あれ大変っていうよ? スケジュールとか」と心配の言葉を投げかけます。
すると、みやぞんさんは「マネージャーいますよ」と回答し、「うち会社2人でやってまして、全部やっていただいて、同じ方向向いて歩こうぜということで」と現在の状況について説明しました。
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■幼馴染のマネージャー
マネージャーは「同級生で幼馴染」の大場さんとのことで、飲んでいたときにみやぞんさんが「どう? やってみない?」と声をかけたことをきっかけにお願いすることになったそう。
以前、みやぞんさんの家の洗濯機を壊れたとき、大場さんが説明書を読んでいたことでマネージャーができそうと感じたというみやぞんさん。
「説明書見る人って信用できるんで、僕」「そういう人大好き」「ものすごく安心できる」とマネージャーを任せた理由を語りました。
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■フリーになった理由は「自立しないとなって 」
また、フリー転身のきっかけについて尋ねられると、開口一番に「本当に言わしてください。お金とか全く関係ございません」と宣言。
そして「もう自立しないとなって、本当の意味で」「色々経験して、自分で自立してダメならダメ」「なんか申し訳なくなっちゃって。おんぶに抱っこに肩車」と事務所に頼ることに申し訳なさを感じるようになったことを明かします。
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■バンジーで死を意識し…
また、みやぞんさんは「死ぬなって思ったときがあって」と切り出し、過去に日本最大級のバンジージャンプを飛んだときのことを回顧。
死を覚悟した理由は「“カチャ”っていうやつが、“カチャ感”が全然なかった」とのことで、「こうやって死ぬんだな」と思ったそう。
そのときに「もっと自由にやれば良かった」「どうせ死ぬんだったらもっとあれも言っとけば良かった」と思ったときに、「今やるしかないな」と独立を意識したことを明かしました。
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■執筆者プロフィール
丸井ねこ:お笑い好きな大阪出身のアラサー女性ライター。
おいしいものに目がなくグルメ記事をよく書いています。YouTubeでレシピ検索をするのが日課。趣味のカメラでご飯の写真を撮るのも好きです。
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(文/fumumu編集部・丸井 ねこ)