堂本光一「ずっと勘違いして生きてきた」 若手時代の“魔法の言葉”を回顧

亀梨和也さんが若手時代の”魔法の言葉”を振り返り、堂本光一さんは「確かに!」と納得。

堂本光一

KAT-TUN の亀梨和也さんが9日、自身のYouTubeチャンネルを更新。

ゲストに KinKi Kidsの堂本光一さんゲストに迎えた今回。時代の変化とともに、ジュニアへの指導が難しくなったことを語りました。

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■ジュニアを指導することの難しさ

亀梨さんが愛車を運転しながら、堂本さんと“ドライブトーク”を実施した今回。KAT-TUNも今年でデビュー18周年目を迎え、後輩も多くなってきた亀梨さんは「少しでも後輩の子たちに、なんか感じてもらえたり残せるものっていうのは、この10年くらいはすごく意識するようになりましたね」と心境を語ります。

自身の言葉や行動を示す大事さを伝えるなか、堂本さんは「難しいよね、今」「今の時代で言ったら『これパワハラになってまうかな』とか…」と、子供たちに言葉で“指導”することの難しさを感じているようです。


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■亀梨が思う「魔法の言葉」

堂本さんや亀梨さんの若かりし頃は「ステージ出るな」「帰れ」などの言葉はよくあったことだと振り返り、堂本さんは「『俺らの時代は、こうだったんだよ』って言うのもパワハラになっちゃうんだって」と、言葉ではなく行動で示していかないといけない時代になってると痛感している様子。

つづけて「だけど、みんな褒められると喜ぶ」と堂本さんが話すと、亀梨さんは頷きながら「ちょっとした“魔法の言葉”じゃないですか」と、「できるよ」「やればいいんだよ」など褒められることは、自身にとって「いい勘違い」になっていたと振り返りました。


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■亀梨「あれは、勘違いしてないと出来ない」

亀梨さんの言葉に堂本さんは「あ~、“いい勘違い”ね。確かに! 大事かも」と納得。亀梨さんが「“いい勘違い”を出来る環境がちょっと少ないなって…」と現在のジュニアたちの環境に思うことがあるようです。

堂本さんも「そういった意味では、我々もずっと勘違いして生きてきたと思うよ」と、「あなたはスターだよ」という言葉も伝染していき、オーラにも繋がっていくと持論を展開。

亀梨さんも「じゃないと、サングラスつけながらステージで何十分も立てないですもん」と、自身がコンサートで40分ほどサングラスをつけっぱなしだったことを振り返り「あれは、勘違いしてないと出来ないですから」と話し、堂本さんを笑わせました。

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