指原莉乃が「市販のひき肉を使わない理由」 同じように実践する人はごくわずか
動画内で体型キープの秘訣を明かした指原さん。市販のひき肉を使わない理由を語り…。
スタイル抜群で有名なタレントの指原莉乃さん。体型キープの秘訣にはこんな工夫があるようで…。
■市販は「皮や脂が入っているものが多い」
2021年5月に公開したYouTubeチャンネル『さしはらちゃんねる』の動画内にて、「食べすぎた翌日の食事メニュー」を紹介した指原さん。
夕食用に “鶏団子ときのこのスープ”を作るなかで「なぜむね肉のひき肉を買わずに、フードプロセッサーで調理するのかといいますと、お店に売られているものは…お店にもよると思うんですけど、皮や脂がそのまま入っているものが多いので、自分で一気にやっちゃうことが多いです」と自家製ひき肉を使っていることを明かします。
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■フードプロセッサーで一発、スープに使う
動画で紹介された、指原さん流鶏団子の作りかたは「皮なしもも肉（むね肉がなかったとのこと）、切った大葉、料理酒、塩コショウ、顆粒の鶏がらスープの素、しょうゆ、片栗粉、お好みでしょうが（各適量）」を入れてプロセッサーで一気に混ぜるというもの。
作った鶏団子はマイタケ、しいたけ、えのきとともに鍋のように煮込み（少しスープは事前に味付けしているとのこと）、食べるときはポン酢をかけながら、最低30分間隔で100gずつ（むくみ対策でスープなし）食べるなど、体型キープの秘訣を明かしました。
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■自家製ひき肉を使う人は1割に満たず
ちなみに編集部が全国の10代～60代の男女800名を対象に行なった意識調査では、全体で5.5%の人が「料理するときに自家製のひき肉を使う」と回答。
男女別で見ると、男性は7.1%に対し、女性は3.8%と、男女ともに少数ではありましたが、男性のほうがやや該当率が高いことがわかりました。
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■60代女性「使うことがあります」
編集部が話を聞いた60代女性は「料理するときにたまに自家製ひき肉を使うことがあります」と回答。
「単純に家にひき肉がないときに、豚こま肉などをプロセッサーにかけて作ることもありますが、市販のものだと皮など余計なものが入っていることもあるので…。なによりもプロセッサーで作ったほうが、より肉の味わいが際立って美味しいですよ」と話していました。
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■執筆者プロフィール
黒木ゆず：大阪在住、飲み歩き大好きライター。
お笑いライブとELLEGARDENとハリポタが生きがいです。
翻訳ネタのために、日々、海外のとんでもエピソードをチェックしています。
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（文／fumumu編集部・黒木 ゆず）この記事の画像（1枚）
