レンチン1分でおいしいカレーうどんが完成 タイパ最高の「素」が便利すぎた…
ボンカレーから「カレーうどんの素」が2種類登場。実際に食べてみると…これは最高では!?
簡単ご飯の強い味方といえば、やっぱりうどん。温かい出汁をかけたり、冷たくしたり、いろんな食べ方がありますよね。
その中でも中毒性が高いのは「カレーうどん」ですが、カレーと出汁を混ぜて作るのはめんどくさい…と避けている人も少なくないはず。そんなタイパを求めるズボラ民に朗報です!
■ボンカレーが「カレーうどん」に変身
大塚食品が3月から発売開始したのは、その名も「ボンカレー 旨みを味わう カレーうどんの素」(各210円)。これを使えば、簡単においしいカレーうどんが食べられちゃうんです。
黄色くて汁たっぷりなカレーうどんは「だし薫る和風仕立て(中辛)」、そして汁なしの和えうどんタイプは「スパイス香るピリ辛キーマ仕立て(辛口)」になっています。
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■箱ごとレンジのお手軽さ
作り方は超簡単。フタを開けたら箱ごと電子レンジで温めるだけ。あとは温かいうどんにドロっとかければ完成です。
ちなみに、超面倒であれば温めたうどんに冷たいままかけてもOK。最悪、うどんがなければご飯でもいいとか…それはもうカレーうどんじゃない。
汁ありと汁なし、色から全く違います。
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■実際に食べてみると…
「だし薫る和風仕立て(中辛)」は、よくあるカレーうどんのように玉ねぎやにんじん、油揚げなどが入っています。一口食べれば「…ボンカレー! お前ボンカレーだよな!!」と抱きしめたくなる安定の味。
だしの効いた優しい味わいで、家で作るカレーうどんに近いかも。
一方、「スパイス香るピリ辛キーマ仕立て(辛口)」は、家じゃなかなか作れないよう本格的なキーマ感。どろっとしているためうどんとしっかり絡み、ピリッと辛いのにもう一口食べたくなっちゃうクセになる味わいです。しっかり混ぜたほうがおいしくなるのですが、タレの飛び跳ねだけ要注意。
同じ「ボンカレー発のカレーうどん」にもかかわらず、全く違う2種の「カレーうどんの素」。ぜひ両方試してみてくださいね。
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■執筆者プロフィール
たつきあつこ:『fumumu』編集部取材担当
芸能事務所のマネージャー、メーカーPRを経験し、現在は『Sirabee』『fumumu』にて年間約150件の記者会見を取材。100均やプチプラをこよなく愛し、週3ペースで店舗を巡る100均研究家としても活動中。
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(文/fumumu編集部・たつきあつこ)