食器などの洗い物は、できるだけ早く片付けたほうがいいのかもしれません。しかし疲れていたり面倒に感じたりするときには、後回しにしてしまう人もいるでしょう。
■約7割、洗い物を翌日まで放置
fumumu編集部では全国10〜60代の男女800名を対象に、洗い物を翌日まで放置した経験はあるか、調査を実施しました。
その結果、「放置した経験がある」と答えた人は、全体で66.1%。
fumumu取材班は女性たちに、やるべきことを翌日まで放置したエピソードについて聞きました。
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①彼氏への返信
「彼氏からLINEがきていたのですが、なにかと忙しかったので返信を後回しにしていたんです。寝る前にでもできればいいやと思っていたのですが、すっかりと忘れて寝てしまいました。
翌朝に彼氏から『大丈夫?』とのメッセージがあり、返信を忘れていたことに気づいたんです。さすがに『忘れていた』と伝えるのはどうかと思い、『寝落ちしていた』と嘘をつきました。
誰よりも大切な人なのに、返信を忘れてしまうのはよくありませんね」(20代・女性)
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②翌日、外出する準備
「私は大切な外出があるときには、前日に準備をしておくんです。洋服を決めたり持って行くものを用意したりと簡単なことですが、当日だとバタバタしてしまうのが怖くて…。
しかし先日、準備を忘れて寝てしまったことがありました。彼氏とのデートなので、しっかりと準備しておきたかったのに…。急いで当日に洋服を準備したのですが、あまり納得できるものではありませんでした。
彼氏はファッションにあまり興味がないので、違いはわからなかったと思いますが…」(20代・女性)
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③仕事で締め切りを間違えて
「翌日が締め切りの仕事があったので、次の日の昼くらいまでに仕上げればいいと思って置いておいたんです。しかしどうも私が締め切りを1日間違えていたようで、家に帰ってからそのことに気づきました。
とりあえず取引先に事情を説明して、翌日まで待ってもらうことになったんです。先方が優しいので面倒なことにはなりませんでしたが、嫌な汗をかいた瞬間だったのと覚えています。
今後はこのようなことがないように、気をつけたいものです」(20代・女性)
きちんとスケジュールを組んでいても、うっかり忘れてしまう場合もあるのでしょうね。
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(文/fumumu編集部・ニャック)