中村仁美、大竹との交際を反対していた両親が… その結末にくわばたりえ号泣 視聴者も「感動」と涙

8年間…中村さんの実家に挨拶に行っても門前払いだった大竹さん。結婚を許した両親の言動に涙。

大竹一樹・中村仁美

お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえさんが2日、YouTubeチャンネル『バタやんちゃんねる』を更新。

フリーアナウンサーの中村仁美さんをゲストに迎えた今回、夫でお笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹さんとの結婚に至るまでのエピソードを告白。 くわばたさんは号泣し、感動した視聴者からのコメントも多く寄せられています。

【動画】中村さんの実家に挨拶に行っても門前払いだった大竹さん。結婚を許した両親の言動に涙



■「12歳年上の芸人」に両親は大反対

中村さんが大竹さんと出会ったのは、22歳で新人アナウンサーだった頃。共演をキッカケに大竹さんから電話攻撃でアピール。のちに交際がスタートしますが、すぐに週刊誌に撮られてしまい、中村さんの両親は激怒。若手アナウンサーをたぶらかした芸人、と考える両親はずっと交際を反対していたそうです。

交際期間8年間のあいだ、大竹さんは中村さんの実家がある横浜まで出向き「ご挨拶させてください」と何度か訪れるも、両親は「うちは、そういう気はありません」とお茶も出さずに追い払う…ということが続いたといいます。



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■中村、30歳で別れるも翌日には…

両親に反対されるなか、中村さんが30歳を過ぎたころ。「この人といても、このままダラダラいってしまうな」と、子供がほしかった中村さんは、妊娠出産のことも考え、大竹さんとの別れを決意。当時、休みもないほど多忙だったさまぁ~ず。大竹さんも別れを承諾し“好きだけど別れる”という状況で2人で泣きながら別れ話をしたといいます。

別れを決めた2人ですが、その翌日は前々から約束していたため、どうせなら…と買い物や食事を楽しんだそう。いつも通りの会話をしながら食事をしていると、突然大竹さんにスポットライトが当たったように見えたという中村さん。

「なんか結婚してもいい気がする」と大竹さんに伝え、「じゃ、いつにする?」と、泣きながら別れ話をした翌日には、結婚を決意したようです。



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■母親が持ってきたのは…

そして、絶賛反対中の両親に「結婚するって決めたから。今度行くから」と電話をした中村さん。その後、実家に訪れると家にあげてくれた上に、母親が持ってきたケーキには「結婚おめでとう」との文字が。

これまで門前払いだったため、帰り道の車の中では泣いて帰っていた2人が、この日は、喜びの涙を流しながら帰ったと振り返ると、くわばたさんも「うそー! 泣いちゃうよ~」「すごいいい話」と号泣。

「会いに行くって聞いて、お父さんとお母さんで話して『あの子が決めたことだね』ってあったんでしょうね」と両親の気持ちも想像し、涙を流しました。

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