齋藤飛鳥、山奥で会った“半グレ”たちに胸キュン 「すごいかわいい笑顔で…」
齋藤飛鳥さんが、映画『マイホームマイヒーロー』の撮影で山奥に行くと、そこには半グレがたくさんいて…。
28日放送の『ムビきゅん！』（TBS系）に、タレントの齋藤飛鳥さんが出演。
映画『マイホームヒーロー』の撮影現場での裏話を明かしました。
■撮影で「目も合わせたくない」？
3月8日公開予定の映画『マイホームヒーロー』で、主人公の娘・鳥栖零花役を演じている齋藤さん。番組では、主人公の鳥栖哲雄役の佐々木蔵之介さんと共に、映画の魅力について語ります。
齋藤さん演じる零花は警察官ということもあり、アクションシーンにも挑戦。「撮影で印象に残っていること」というテーマでは、山中での撮影について話します。
山奥の撮影現場に到着すると「行ったら半グレがいっぱいいるので…」と齋藤さん。犯罪組織の構成員、いわゆる”半グレ”として登場する役者たちに囲まれる形となった齋藤さんは「そりゃあ目も合わせたくないですし、そりゃあ挨拶もしなくていいならしたくないですけど」と、最初は怖がっていたと言います。
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■半グレたちにキュンキュンする齋藤飛鳥
ところが、齋藤さんが差し入れのドーナツを持って行ったところ「皆すごいかわいい笑顔で食べて下さって」と、コワモテの半グレたちが一変、和気あいあいとドーナツを食べてくれたのだとか。
その様子を振り返り「皆で、半グレが集まって『えー、どれにするー？』ってしゃべってるのがすごいかわいかったです」と、キュンキュンした表情を見せる齋藤さんでした。
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■「こんな気味の悪い人たちがいっぱい出てたんだ」
映画『マイホームヒーロー』には、ドラマ版にはいなかった新たなキャストとして津田健次郎さん、宮瀬琉弥さんらが出演。彼らの”クセ強”な演技について聞かれた齋藤さんは「皆さんあんなに得体の知れないお芝居をされてるとは思わなくて、見てびっくりしました。こんな気味の悪い人たちがいっぱい出てたんだ」「面白かったです、見てて」と、正直な感想を明かします。
また、佐々木さんも、犯罪組織のリーダー・志野寛治を演じた津田さんについて「津田さんがまた、すごいの（演技）で来て下さったから、怖かったから、戦い甲斐がありましたね」と、その怪演を絶賛しました。
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（文／fumumu編集部・大島 あひる）