あまりにも危険すぎる…　約8割が遭遇している悪質な「ながらスマホ」とは

「信号を渡っていると、前から全速力で走ってくる人がいたんです。しかも私に向かって突進してきて、そのままではぶつかってしまう状態でした。仕方がないので、私がその人を避けたんです。

よく見ると、その人は走りながらスマホを見ていました。そのために、前方不注意になってしまっていたのでしょう。歩きスマホよりも、さらにたちの悪い行為だと思いましたね。

そこまでして、スマホを見なければいけないのでしょうか…」（20代・女性）

「前から歩いている人が、歩きスマホをしていました。それだけならよくあることなのですが、その人はなんとスマホを2台も持っていたんです。片手に1台ずつスマホを持っている姿を見て、少し笑ってしまいました。

もちろん歩きスマホはいけないことですし、それが2台となればさらに危険が増すでしょう。ただそこまでせわしない状況に追い込まれていると思うと、かわいそうにも思えてきます。

でもスマホを見るときには、せめて立ち止まってほしいものですが…」（20代・女性）

「友達と二人で、焼肉に行ったときの話です。面倒見のいい友達がほとんどの肉を焼いてくれたのですが、その姿がとてもおもしろくて…。たまに、スマホを見ながら肉を焼いているんです。

片手にトング、もう一方にスマホを持ち、かなりシュールな光景になっています。しかもスマホの画面を見ながらも、いい感じに焼けた肉を私に取り分けてくれていました。

あまりの器用さに、感心してしまったんです」（20代・女性）