百年の恋も冷める… デート中にドン引きした食事のマナー3選

デート中の食事で、気持ちが冷めた…。マナーを疑った相手の行動とは?

食事・マナー

気になる人との楽しい食事…のはずが、相手のマナーが原因で気持ちが冷めてしまうこともあるようです。

fumumu取材班が、食事デート中にドン引きした相手の言動を聞きました。


①すべてにおいを嗅ぐ

「一度だけデートした人が、料理を口に運ぶ前ににおいを嗅ぐ人でした。本当に、全部鼻に持っていくんですよ。料理をフォークで持ち上げたら、口ではなくてまず鼻に!


これを話すと、友達に『それ本当の話?』と疑われるんですけど、本当なんです…(笑)。料理の香りを楽しんでいる感じではなく、犬みたいにクンクン嗅ぐんです。


せっかくのデートなのにその癖が気になって、会話に集中できませんでした。マナーとしても、あまり上品な食べ方とは言えないですよね。二度目のデートはなかったです」(20代・女性)


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②パスタをすする音が…

「職場で気になっていた先輩と、休日にデートをすることになったんです。サクッとランチをするだけだったけど、とても楽しみにしていて。


ただ、まさかのパスタをガチですする人で、驚きやらドン引きやらでデートどころではなくなってしまいました。麺の最後のほうをちょっとすするとかじゃないんですよ。蕎麦やラーメンみたいに、最初からズルズルとすするんです。『嘘でしょ?』と、一瞬固まってしまいました。


一緒に食事をしないと、見えない部分ってあるんですね。仕事ができてかっこいいと思っていた先輩だったので、残念な一面を知ってしまいました」(20代・女性)


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③「迎え舌」に注意

「男女問わずやる人がいるんですけど、迎え舌には注意したほうがいいかも。アプリで出会った人と食事をしたときに、相手がその迎え舌ですごく下品に見えました。


迎え舌とは、食べ物を口に入れる前に、舌で迎えにいく癖のこと。やっている本人はたぶん無意識なんでしょうね。正面に座っていると、舌が出てくるのがバッチリ見えてとても気になりました。


食事中にしている癖を自覚するのはなかなか難しいので、家族や友達に、自分に変な癖がないか聞いてみるのもいいと思いますよ」(20代・女性)


自分のマナーは、意外と自分ではわからないものです。

他の人のドン引き体験を参考に、同じ轍を踏まないように気をつけましょう。

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(文/fumumu編集部・nana

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